グッテレシピ ー 使い方 ー
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TOPページの説明
食材/レシピ名から探す、体調、種類、栄養、食事療法、新着レシピから探すことができ、レシピを見つける楽しみがいっぱいあります☆
「食材/レシピ名から探す」1ワード+ジャンルの組み合わせで検索することができます。
体調、種類、栄養、食事療法を組み合わせて検索することができます。体調は患者さんご本人がどのような体調の時に作ったかがわかります。ただし、「狭窄」と「貧血」に関しては管理栄養士が判断する場合があります。
「新着レシピ」素敵なレシピと出会える予感♪
「レシピ投稿随時募集中」ご連絡お持ちしております(*´ω`)
レシピ詳細ページ
「ご利用にあたり注意していただきたいこと」こちらは必ずご理解くださいm(__)m
*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
詳細ページにはレシピ提供者様の思いや工夫、さらには管理栄養士のコメントや症状に合わせたポイントなど読みごたえ抜群です!
投稿者さんレシピ一覧
詳細ページで投稿者さんのお名前を押していただくと、投稿者さんのレシピ一覧が見れます♪
お気に入り機能
マイページよりご登録いただくと、レシピをお気に入り登録できるようになりました。登録情報はユーザーネームとメールアドレスのみです。また、レシピ関連情報や栄養に関するコラム、お得情報をメルマガでお送りします。
体調カテゴリー・栄養成分タグについて
このサイトではレシピを体調、タグで分類しています。
タグはレシピ詳細ページでご覧になれますので、レシピを探す際にご活用ください。
なお、ユーザーさんがレシピを見つけやすいように当サイトでは便宜上以下の基準を設けています。
低食物繊維・・・食物繊維1g未満/1人分
高食物繊維・・・食物繊維8g以上/1人分
減塩・・・主食・主菜:2g未満、副菜:1g未満
ポイント
調子が悪い時、狭窄リスクがある時、材料等を変更してちょっとした一工夫で低FODMAPレシピにする時、その他のレシピのアレンジ方法例を参考までに記載しています。ご自身の体調や目的に合わせてご活用ください。
(参考)IBDの活動期・寛解期別の食事・栄養の考え方
自分に合わせたレシピを検討する上で参考となるIBDの食事・栄養の考え方を記載します。
IBDでは活動期・寛解期によって最適な食事が異なります。ご自身の状況を把握するとともに必要な栄養素を確認しましょう。
「杉原康平、宮﨑拓郎ほか:潰瘍性大腸炎とクローン病の栄養管理 IBDにおける栄養学の科学的根拠と実践法,講談社, 2021」より抜粋
(参考)IBSの食事療法に関する考え方
IBS患者さんの食事についてはさまざまな研究が行われていますが、一人一人によって最適な食事が異なるということが海外のガイドラインでも強調されています。
どのような食事や食品を摂取すると体調が良くなるのか、もしくは悪くなるのかといったことを試しながら自分に合った食事・食品を探していくことが大切です。
IBSに対する食事療法において、海外で最もエビデンスレベルが高いと考えられ、研究が多く行われているのが低FODMAP食です。そのような背景も踏まえて、当レシピサイトでは低FODMAP食に関するレシピが多く紹介されています。一方で低FODMAP食は複雑な食事療法でもあります。ご興味ある方は以下の記事をご参考にして頂ければと思います。
低FODMAP食と気をつけるポイント-過敏性腸症候群(IBS)や潰瘍性大腸炎・クローン病(IBD)に対する食事療法
低FODMAPの定義:Monash大学が定めた定義に基づき、グッテの管理栄養士が監修
栄養の専門家紹介
宮﨑拓郎 (米国登録栄養士・公衆衛生学修士)
ミシガン大学公衆衛生学修士(栄養科学)修了。同大学病院等での勤務を経て米国登録栄養士取得。在学中に臨床試験(低FODMAP食等)にも関わる。帰国後コロンビア大学監修クリニックなどの栄養プログラム立ち上げ、食事指導に従事。
井本かおり(管理栄養士)
過敏性腸症候群(IBS)の家族と一緒に低FODMAP食事療法を実践中の管理栄養士。忙しい時にでも簡単においしく出来るレシピが得意。
なっちゃん (管理栄養士)
管理栄養士として病院勤務経験ありの2児の母。娘との女子トークが日頃の楽しみ。
応援サポーター 中東真紀(管理栄養士)
管理栄養士。市立伊勢総合病院、特定医療法人同心会遠山病院栄養科科長、名古屋経済大学准教授、四日市羽津医療センター(元四日市社会保険病院)栄養科長、鈴鹿医療科学大学准教授として勤務後、認定栄養ケア・ステーション鈴鹿を立ち上げ。松本大学大学院等で非常勤講師。東海嚥下食研究会顧問、日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員、日本栄養改善学会評議員、ロコモティブ症候群・メタボリック症候群研究会世話人なども務める。