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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

即席イチゴパフェ

栄養価(1人分)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
198 kcal 7.0g 1.3g 38.0g 1.7g 0.4g

※オイコスヨーグルト1個当たりの栄養価
エネルギー92kcal たんぱく質10.1g 脂質0g 炭水化物12.3g 食塩相当量0.1g

※チョコレートシロップ15g当たりの栄養価
エネルギー42kcal たんぱく質0.3g 脂質0.2g 炭水化物9.8g 食塩相当量0g

どのような状況で作りましたか?

息子がイチゴが好きで、UC再燃中で便の回数が少し増えてきた時でもイチゴは食べれていたので、手元にあったカステラを元にレシピを考えました。食べれるものに制限がかかり、食に対してナイーブになっていた時期でもありました。

このレシピに対する思いや工夫

生クリームではない、つなぎのクリームにこだわりました。パフェの盛り付けでは、イチゴの断面を外側にして映えを意識しました😆
カステラ→ホットケーキ
果物はお好きな物など
甘味は蜂蜜、水あめでも良いかと
アレンジを考えるのが楽しくなりますね✨
ご家族と一緒に作られるのもいいかと思います。

グッテ管理栄養士コメント

dietitian image

まるでカフェに来たようなパフェがお家で楽しめるなんて✨もうすでに我が家のお気に入りになってます(*'▽')
体調に合わせて果物やトッピングを変えていつでも楽しめそうです。

材料(3人分)

いちご…1パック
バナナ…1本
市販のカステラ…1個
チョコレートシロップ…適量
コーンフレーク…30g

≪クリーム≫
オイコス…1個
カッテージチーズ裏ごしタイプ…30g(無くてもOK)
てんさい糖…大さじ1〜2

*果物はお好みのものでOKです

作り方

1

いちごは洗って、水気を拭き取りヘタを取って縦半分に切る。

2

バナナは皮をむいて、斜めに8㎜幅くらいに切る。

3

≪クリーム≫の材料をボウルに入れて、泡だて器でよくかき混ぜる。

4

お皿に好きな大きさにちぎったカステラ、1,2,3、コーンフレークを好きなように盛り付け、最後にチョコレートシロップを適量かけて完成。
※グラスに入れる場合はコーンフレーク→クリーム→カステラ→果物→クリームを繰り返して、最後にチョコレートシロップです。

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参考画像

アレンジ

ibd活動期

IBD調子が悪い時

果物はりんごやバナナ、缶詰の白桃や黄桃にしましょう。チョコレートシロップ、コーンフレークは省きましょう。

狭窄

狭窄

果物はりんごやバナナ、缶詰の白桃や黄桃にしましょう。チョコレートシロップ、コーンフレークは省きましょう。

低FODMAP(フォドマップ)食

低FODMAP

ヨーグルト、カステラが✖のため、アレンジ不可

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