*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
白玉だんごのきび糖かけ
by
お腹の調子を治すさん
材料(3食分(30こ))
白玉粉…200g
水…180~190ml
きび糖…適量
作り方
1
ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながら耳たぶのやわらかさになるまでよく捏ねます。
2
適度な大きさのものを手のひらで球体の形に丸め、真ん中をへこませます。
3
鍋でお湯を沸かし、沸騰した中に2のだんごを入れて煮ます。
4
だんごが浮き上がって1分ほどしたら網しゃくしなどですくいあげ、氷水が入ったボウルに入れて冷やします。
5
水気を切ってきび糖をかけてできあがり。
※きな粉や黒蜜かけたいところでしたが家にあるきび糖をパラパラかけて食べると美味しかったです。
このレシピの作者
お腹の調子を治すさんIBS未分類
どのような状況で作りましたか?
甘いおやつを食べるとすぐにお腹が張り不調になるのを防止するため、もち米100%の白玉団子をよく作ります。
このレシピに対する思いや工夫
低FODMAP食を実践中、甘いものが欲しくなった時に作ります。元々、白玉団子が大好きだった。難しい事が苦手な私でも簡単に作れた。
グッテ管理栄養士コメント
白玉団子にはきなこやみたらしのタレをかけるのが一般的ですが、きなこは高FODMAP食だし、みたらしのたれは作るのが面倒、そんな方にシンプルにきび糖を振りかけるだけの嬉しいアイデアですね!