＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 220 kcal | 5.8g | 8.9g | 25.8g | 6.0g | 1.2g |
どのような状況で作りましたか？
お腹の調子が良い時で、洋風のものが食べたくなった時
このレシピに対する思いや工夫
健常な時に好きだったので脂控えめで作りました。お腹の調子にもよりますが、ニンニクチューブを適宜加えると美味しいです。
ちなみに私はがっつり入れてます。
グッテ管理栄養士コメント
水を加えながらノンオイルで炒めるところが＃IBD的ちょっとした工夫だと思います！
コンソメでしっかり味がついているため、お弁当にも良さそうですね(^^♪
材料(２人分)
じゃがいも…2個
玉ねぎ…1/2個
ウィンナー…3本
顆粒コンソメ…小さじ1
塩…少々
粗挽き胡椒…少々
お好みでにんにくチューブ
作り方
1
じゃがいもは一口大、玉ねぎは1ｃｍ幅に、ウインナーは1/3に切る。
2
じゃがいもを耐熱皿に乗せ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ600wで約8分加熱する。
3
テフロン加工のフライパンでタマネギとウインナーを先に炒め、少し水を加えながら炒める。（早く炒まり甘みも出ます）
4
玉ねぎがしんなりしてきたら、じゃがいもと顆粒コンソメ（にんにくチューブを入れる場合はこのタイミングで）を加えてさらに炒め、塩・粗挽き胡椒で味を整えたら完成。
アレンジ
IBD調子が悪い時
ウインナーを魚肉ソーセージや竹輪、はんぺんに代えてみてください。にんにくチューブは入れないようにしましょう。
狭窄
ウインナーを魚肉ソーセージや竹輪、はんぺんに代えてみてください。よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけましょう。
一工夫で低FODMAP
ウインナーはレシピ量は低FODMAP食の範囲ですが、原材料によっては高FODMAP食の可能性があります。 ウインナーをツナ缶に変更しても良いでしょう。 玉ねぎ、顆粒コンソメを使わなければ低FODMAP食のレシピになります。塩、こしょうで味を調整してください。
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栄養価(１人分)