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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

いちごのヨーグルトケーキ

栄養価(1/6カット)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
270kcal 8.9g 4.3g 49.8g 0.9g 0.2g

どのような状況で作りましたか?

ちょっと特別な日(パーティーレシピ), イチゴの季節に

このレシピに対する思いや工夫

色んな果物にアレルギーがある娘ですがイチゴは大好きなので、イチゴの季節に作ります。カステラは低脂質のものが多いのでそれを使うと楽に出来ます☆華やかにみえるのでお誕生日にも良いと思います( ˊᵕˋ )

グッテ管理栄養士コメント

dietitian image

華やかで涼しげな素敵なケーキですね☺
生クリームが入ってないので脂質が抑えられ、さらにレモン汁でさっぱり食べられます(^^♪
ヨーグルト部分をよく泡立てる程ふわふわ食感になりますよ☆

材料(15㎝丸型1台分)

いちご・・・1パック(半分にカットする)
市販の低脂質カステラ(適当な大きさにカット)
【A】粉ゼラチン・・・10g
【A】水(粉ゼラチンふやかす用)・・・大さじ4

≪ヨーグルト部分≫
無糖ヨーグルト・・・ 400g
牛乳(低脂肪) ・・・150㎖
グラニュー糖・・・80g
レモン汁・・・大さじ2

≪透明のゼラチン液≫
水・・・250ml
砂糖・・・30g
粉ゼラチン・・・5g

お好みでミント

作り方

1

耐熱皿に【A】を入れ軽く混ぜてふやかしておく

2

カステラを適当な大きさに切って、パズルのように型に敷き詰める

3

≪ヨーグルト部分≫の材料をボールに入れ、ハンドミキサーでよく泡立てる

4

1のゼラチンを電子レンジ600Wで10秒加熱してゼラチンを溶かす(溶けなければ10秒ずつ追加して溶かしてください)

5

4を3に加えて混ぜ合わせる

6

カステラを敷いた型に5を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める(約2時間)

7

≪透明のゼラチン液≫の材料を鍋に入れて火にかけ、砂糖とゼラチンを溶かす

8

半分に切ったいちごを5の上にきれいに並べる

9

6のゼラチン液を流し込み、再度冷蔵庫で冷やし固めたら完成。

*ヨーグルト部分や透明のゼラチン液が余ったら、小さなカップに入れておまけのデザートを作ってください。(分量は作りやすい量で掲載してあります)

アレンジ

ibd活動期

IBD調子が悪い時

いちごを桃や洋梨の缶詰に代えてみてください。残渣が抑えられます。

狭窄

狭窄

調子が悪い時と同様にして、少量ずつ食べましょう。

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