＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 255kcal | 30.2g | 4.9g | 20.3g | 3.6g | 0.9g |
※肉は鶏むね皮なし、きのこはぶなしめじで計算しています。チーズは含まれていません。
どのような状況で作りましたか？
リクエストがあると作ります
2週間に一度位。ひき肉が安くなるタイミングで。
調子が悪い時は鶏肉にして、トマトソースの代わりにポン酢か、照り焼きなどにしています。量も100gなど少なめに。
普段は豚・牛の合挽を使用。
ボリューム◎
このレシピに対する思いや工夫
初めに焼き色を片面にしっかり入れる事で、旨みを閉じ込める事ができます。
ハンバーグにはしっかり火を通して下さい。
ごはん、パンどちらにでも合いますし、お弁当に入れたい時は、小さめで作ると便利です
時間はかかりますが、家族は大満足です✨
ハンバーグだけでは、ボリュームが…の時にトマトソースは便利です♪
グッテ管理栄養士コメント
手間がかかっている分だけ、味も格別です(*'▽')
ボリューム満点でご飯が進みそうですね。体調に合わせてお肉の種類を変えたり、きのこを抜いたりアレンジも可能です。
材料(5人分)
〈トマトソース〉
カットトマト缶...2缶
ガーリックペースト...少量
玉ねぎ（みじん切り)...1/2個
コンソメ...１個
ケチャップ...大さじ1
きび砂糖...大さじ1
好みのきのこ...1袋
オリーブ油...少量
〈ハンバーグの種〉
好みのひき肉...700g弱
玉ねぎ...１個
卵...１個
ノンフライパン粉...大さじ7
低脂肪牛乳...50ml
塩こしょう...少々
オリーブ油...少量
お好みでピザ用チーズ...30g程
作り方
1
〈トマトソース〉フライパンにガーリックペーストとオリーブ油を入れてから、弱火で香りがするまで炒める。
2
そこへ玉ねぎのみじん切りを入れる。
3
しんなりしたらトマト缶2つとケチャップ、コンソメを入れて、蓋をせずに中火で15分ほど水っぽさがなくなるまで煮込む。
4
別のフライパンでキノコを炒め、３へ加えて、軽く混ぜたら火を止める。
5
〈ハンバーグの種〉玉ねぎをみじん切りにして、テフロン加工のフライパンで弱火でしんなりするまで炒める。
6
ボールに、ひき肉、５の玉ねぎ、生卵.、混ぜておいたパン粉と低脂肪牛乳、塩こしょうを入れてよくまぜる。
7
フライパンを温めてオリーブ油を少量いれ、5等分し小判型に成形した種を中火で焼く。
8
片面に焼き目が付くまで焼いたらひっくり返して、蓋をして15分ほど弱火で焼く。
9
途中クッキングペーパーで余分な油を取る。
10
作っておいた４のトマトソースを加え、蓋をして15分ほど弱火で煮込む。
11
好みでピザ用チーズをトッピング。
・カロリーオフしたい時はトマトソースは使用せず代わりにポン酢使用
・フライパンで焼くのではなく、オーブン使用すれば脂質は抑えられる
・ひき肉脂質 鶏＜豚＜牛
【アレンジレシピ】
ピーマンが大量にあるときは横半分にカットしたピーマンにハンバーグ種を詰め込み、片栗粉で周りをコーティング、両面をこんがりと焼く。
アレンジ
IBD調子が悪い時
鶏むねひき肉を使用し、ガーリックペースト、きのこは省きましょう。また、脂質を抑えるためオリーブオイル、チーズは省きましょう。
狭窄
ガーリックペーストはチューブの物を使用し、きのこは省きましょう。よく噛んでゆっくり食べるよう心がけてください。
.webp)
栄養価(1人分)