ヨーグルトケーキ | グッテレシピ

グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

栄養価(1/8カット)
エネルギー 82kcal たんぱく質 3.7g
脂質 1.5g 炭水化物 13.5g
食物繊維 0.4g 食塩 0.1g
clock 30分以上

材料(18センチ丸型)

≪生地≫
粉ゼラチン・・・10g
水(ゼラチン用)・・・大さじ3
【A】プレーンヨーグルト・・・400g
【A】砂糖・・・60g
【A】レモン汁・・・大さじ1

≪いちごゼリー用≫
いちご(冷凍でも可)・・・1パック
砂糖・・・20g
粉ゼラチン・・・5g
水(ゼラチン用)・・・大さじ1.5

作り方

1

≪生地≫ 耐熱用の小皿に水と粉ゼラチンを入れ、ふやかしておく。

2

ボールに【A】を入れて砂糖が溶けるまでよく混ぜる

3

1のゼラチンを電子レンジ600Wでラップをして10秒加熱しゼラチンを溶かす(溶けなければ10秒ずつ追加して溶かしてください)

4

2に3を加えて混ぜる

5

4を型に流し込んで、冷蔵庫で約2時間冷やし固める

6

≪いちごゼリー用≫水に粉ゼラチンを入れ、ふやかしておく。
鍋にいちごと砂糖を入れ、弱火でよく煮る。いちごが柔らかくなったらつぶしながら混ぜる

7

しっかり煮詰まったら、火を止めて6のゼラチンを加えてよく混ぜ合わせる

8

7の粗熱が取れたら5の生地に流し込む

9

冷蔵庫で再度冷やして、いちごゼリーが固まったら完成

ibd活動期

IBD調子が悪い時

いちごは種が多いため、ももや洋梨の缶詰またはリンゴに代えてみてください。

狭窄

狭窄

調子が悪い時と同様に作ってみてください。

このレシピの作者

マイメロママさん

潰瘍性大腸炎

どのような状況で作りましたか?

寛解期

このレシピに対する思いや工夫

暑い日にさっぱりとヨーグルトケーキはいかがでしょうか。
実は息子はヨーグルトが苦手で家では殆ど食べません。主治医の先生にも体調の良い時にはヨーグルト等も食べたほうが良いよ、と言われましたが下痢をした事があり合わないと自分で思っているようです。先生に話をしたら自分に合う株のヨーグルトを見つけると良いそうで色々試してみましたがプリンやゼリーが好きなのでケーキ風にしたらどうだろうと思い作ってみたのがこちらです。
濃い苺のゼリーと甘いヨーグルトがとても良い相性でヨーグルトが苦手な息子もペロリと食べました。寛解期は積極的に乳酸菌も摂りたいと思っています。出来上がりが柔らかい時は切らずにスプーンですくって盛り付けても良いですし、甘さが足りない時ははちみつを少しかけても美味しく召し上がれます。生を使う時もありますが今回は冷凍のいちごを使いました。

dietitian image
グッテ管理栄養士コメント

低脂質かつ低カロリーのスイーツでいいですね☆
息子さんへの愛が詰まってます(*^^*)

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