*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
354kcal | 26.7g | 22.3g | 14.1g | 3.1g | 3.8g |
どのような状況で作りましたか?
寛解期
このレシピに対する思いや工夫
ホワイトソースは米粉&豆乳で作り、お腹へのやさしさにこだわりました。
グッテ管理栄養士コメント
お腹へのやさしさが詰まったグラタンですね。脂質が気になる方はもも肉の皮を取ったり、むね肉に代えるなど、工夫してみてください(^^♪
材料(2人前)
鶏もも肉・・・100g
豆苗・・・1/2袋
溶けるチーズ・・・100g
お好みでパセリ
≪ホワイトソース≫
米粉・・・大さじ2
豆乳・・・150ml
顆粒コンソメ・・・小さじ2
作り方
1
鶏もも肉を一口大に切る
2
豆苗を洗い、2~3センチに切る
3
1を両面に焼き色がつくまでフライパンで火を通し、いったん皿に取る
4
≪ホワイトソース≫の全ての材料をフライパンの中で混ぜる
5
弱火で、気泡ができないよう静かに混ぜながら加熱し、とろみが出たら火を止める
6
耐熱皿に2・3を入れて5の≪ホワイトソース≫をかけ、溶けるチーズを乗せる。
7
オーブンで180度(余熱なし)で30分焼く。チーズに焼き目が付いたら完成
8
お好みでパセリを散らして完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
鶏もも肉をむね肉やささみに代え、脂質を抑えましょう。豆苗はカリフラワーやブロッコリー(花房のみ)に代えて食物繊維を抑えましょう。 溶けるチーズをパン粉+粉チーズに代えて、さらに脂質を抑えてみてください。
狭窄
調子が悪い時と同様に調理してみてください。カリフラワーやブロッコリー(花房のみ)は、電子レンジで加熱して柔らかくした後、調理してみてください。
栄養価(1人分)