＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 490kcal | 15.8g | 6.6g | 90.0g | 7.0g | 2.3g |
どのような状況で作りましたか？
季節の野菜を食べたい！ちょっとこってりしたのが食べたい！と思った時に作りました。
このレシピに対する思いや工夫
ご飯だけでなくパスタやパンにのせても美味しかったです。
グッテ管理栄養士コメント
お豆腐が入っているのでタンパク質も強化されていいですね！お豆腐は水切りしてから使用すると味がぼけなくてさらにおいしくなると思います(^^)
材料(２人分)
なす・・・1本
玉ねぎ・・・1/4個
豆腐・・・1/2丁
トマト・・・1個
鶏ひき肉・・・50g
【A】水・・・50cc
【A】顆粒コンソメ・・・小さじ1
【A】ケチャップ・・・大さじ6
塩胡椒・・・少々
炊いたご飯・・・2杯分
パセリ・・・適量
作り方
1
なす・玉ねぎをみじん切りにし、玉ねぎはふんわりラップをかけて電子レンジ600wで1分半加熱、なすは水にさらしておく
2
豆腐は2センチのサイコロ状、トマトは食べやすい大きさに切っておく
3
フライパンで鶏ひき肉を炒め、色が変わったら１の玉ねぎ、なすを加えて炒める
（こってりした感じがよければ、ナスを炒める時に片栗粉小さじ1弱を振り入れて下さい）
4
なすがしんなりしてきたら【A】の調味料を加える
5
豆腐を加え、水気が無くなるまで炒め、塩胡椒で味を整える
6
どんぶりにご飯を盛り、６をかけてトマトを乗せ、パセリを散らしたら完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
ナスは皮をむいてから使用し、トマトは湯向きして皮と種を取り除くと安心です。鶏ひき肉はむね肉を使用すると脂質を抑えられます。
狭窄
ナスは皮をむいてから使用し、トマトは湯向きして皮と種を取り除き、小さく切りましょう。
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栄養価(1人分)