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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

豆腐のビビンバ

栄養価(1人当たり)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
543kcal 16.6g 22.7g 62.5g 5.4g 2.3g

どのような状況で作りましたか?

家に肉がなくて、木綿豆腐があったので作りました。
ヘルシーだけどしっかり食べたい人にオススメです。

このレシピに対する思いや工夫

彩あざやかでヘルシーでなおかつ、低フォドマップなビビンバです

グッテ管理栄養士コメント

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豆腐など大豆製品は1日に100gを目安に摂っていただきたい食品です。
肉みその代わりに木綿豆腐を使う事で簡単に大豆製品を摂ることができます。
一品で炭水化物、野菜と動物性、植物性たんぱく質源が摂れるとても素敵なレシピです。

材料(2人分)

ごはん…300g(茶わん2杯)

≪ナムル≫
ほうれん草…1/4束(50g) 
もやし…1/4袋(50g)
にんじん…1/3本   
【A】ごま油…大さじ1
【A】 醤油…小さじ1
【A】 塩…小さじ1/4
【A】メープルシロップ…小さじ1/4
【A】 生姜(すりおろし)…5g
【A】すりごま(白)…大さじ1

≪炒り豆腐≫
木綿豆腐…1/2丁
醤油…小さじ1強
メープルシロップ…小さじ1
みりん…小さじ1/2

≪炒り卵≫
卵…2こ
みりん…小さじ1
醤油…小さじ1
油...適量

作り方

1

≪ナムル≫を作ります。ほうれん草は3〜4cmのざく切りにし、にんじんは千切りにします。

2

耐熱容器に洗ったもやしとにんじんとほうれん草をいれて600W3分加熱をします。

3

ほうれん草は水洗いをしてしっかり水気を切ります。にんじん、もやしは冷まして水気をしっかり切ります。

4

A】の材料をボウルで合わせ、3の野菜を和えます。

5

≪炒り豆腐≫を作ります。木綿豆腐はしっかり水切りをしてから、フライパンに入れ中火で火にかけ、崩しながらそぼろ状にします。

6

そぼろ状になったら醤油、砂糖、みりんであまじょっぱく味つけます。

7

≪炒り卵≫を作ります。卵を割卵してボウルに入れかき混ぜ、みりんと醤油を入れて混ぜ合わせます。

8

フライパンに油を入れ中火に加熱し、7の卵を入れて炒り卵をつくります。

9

ご飯の上に炒り豆腐、炒り卵、ナムルを載せたら完成です!

アレンジ

低FODMAP(フォドマップ)食

低FODMAP

大豆もやし、緑豆もやし、どちらも低FODMAP食の食材です。

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