*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
ふわふわお好み焼き
by
松本大学藤岡研究室
材料(1人分)
長いも…50g
白菜(葉先)…20g
小麦粉 …30g
卵…1個
かつお昆布だし…30ml
しょうゆ …4g
中濃ソース…10g
青のり…お好みで
作り方
1
長いもの皮をむき、白菜は葉先を千切りにしてフードプロセッサーにかける。
2
1と小麦粉、卵、かつお・昆布だし、しょうゆをボウルに入れて混ぜ、フライパンで焼く。
3
焼けたら4等分に切り、お好みでソースと青のりをかける。
青のりは控えましょう。
青のりは控えましょう。よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。
小麦粉を米粉に変更し、昆布不使用のだしを使うと低FODMAP食にアレンジができます。 ウスターソース大さじ2杯は低FODMAP食の量です。
このレシピの作者
松本大学藤岡研究室管理栄養士IBD向け
どのような状況で作りましたか?
松本大学藤岡研究室が作成したレシピです。
このレシピに対する思いや工夫
☆一般的なお好み焼き(エネルギー486kcal、たんぱく質 19.5g、脂質23.5g)に比べて、脂質を75%抑えています。
☆キャベツを白菜に替えて軟らかくしました。長芋を入れることでふわふわな食感とボリュームが出るので、ご満足いただける一品です。
グッテ管理栄養士コメント
調理手順2. お好み焼きの焼き方は中火にしたフライパンに生地をお好みの大きさに流し込み、3分焼く。焼色がついたら、ひっくり返しふたをして約4分蒸し焼きにします。もう一度ひっくり返して蓋をせずに3分程焼き中まで火を通します。
※時間は目安です。お使いのフライパンや火力により調整ください。
※青のりは調子が悪い時や狭窄の方は控えましょう。