＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
きな粉ブラウニー
15分 
IBD調子が良い時 材料(5個分)
絹豆腐 150g
きな粉 50g
甘味料 40g ※今回は黒糖・甜菜糖20gずつ
卵 1個
ビスケット 5枚
作り方
1
豆腐をボウルに入れ、滑らかになるまで混ぜる。
2
１に溶き卵・きな粉・甘味料を加えて、全体をよく混ぜます。
3
型に生地を流し込む。
※通常の型の場合はクッキングシートを敷いてください。
4
空気抜きをし、ビスケットをのせる。
5
電子レンジ600Wで5分加熱する。
※ビスケットはお腹の調子によってはグルテンフリーのものを使う
●コツ・ポイント：豆腐はブレンダーにかけるとより生地がより滑らかになります。
IBD調子が悪い時
きなこは体調に合わせ少量から量を増やしましょう。
狭窄
きなこは体調に合わせ少量から量を増やしましょう。 よく噛んでゆっくり召し上がりください。
一工夫で低FODMAP
絹ごし豆腐、きなこが高FODMAPの食品のためアレンジは難しいです。
このレシピの作者
yukari_uc＿appleさん潰瘍性大腸炎
どのような状況で作りましたか？
おうちカフェ気分を味わいたい時
このレシピに対する思いや工夫
市販のお菓子は脂質・添加物等、IBD患者にとってはとても負担。だから我慢せず、お腹に優しく、カフェ気分が味わえて、満たされるおやつが欲しいと思い作りました。
グッテ管理栄養士コメント
電子レンジで作れるブラウニーはオーブンが自宅にない方にはうれしいレシピではないでしょうか。
お好みの甘味料、ビスケットでお好みの味にアレンジしてくださいね。