＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 386kcal | 34.3g | 16.1g | 27.6g | 4.6g | 8.2g |
※油（揚げる用）は吸油率4％で計算しています。
どのような状況で作りましたか？
夏によくつくります。ご飯のおかずに、そうめんと一緒に食べます。
このレシピに対する思いや工夫
たくさんつくって味が染みた次の日に食べるとおいしいです。ご飯、麺どちらにもあいます。
グッテ管理栄養士コメント
唐揚げにみぞれがかかっていておいしそうですね☆
ナス以外の野菜もお好みでプラスしても良さそうです（オクラなど）(^^♪
材料(2人分)
鶏もも肉（皮なし）...1枚
【A】しょうゆ...大さじ2
【A】酒...大さじ2
【A】にんにくチューブ...1.5cm
【A】しょうがチューブ...1.5cm
片栗粉...大さじ2
油（揚げる用）...12g
なす...2本
ごま油（なす用）...小さじ１
≪みぞれ≫
大根...10cm
【B】めんつゆ(3倍希釈)..40cc
【B】ポン酢...10cc
【B】水...150cc
作り方
1
鶏もも肉の皮を取り、一口大に切る
2
１をキッチン袋などに入れ、【A】を加えてよくもみ、約30分間漬け込む
3
味がしみ込んだら、２の袋に片栗粉を入れて全体にまぶし、油で揚げる
4
なすを縦半分に切り、さらに縦半分に切る。切ったなすの皮面に切り込みを入れる。
5
なすをラップに包み電子レンジ600Wで3分ほど加熱する
6
フライパンにごま油を敷き、なすに火を通しつつ油を絡める
7
≪みぞれ≫大根の皮を剥いて、おろし器でおろす。
8
鍋に調味料【B】と７の大根おろしを入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める
9
皿に唐揚げとなすを盛り、８のみぞれを回しかけて完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
脂質が多いためこのレシピは控えましょう。
狭窄
ナスは皮をむくか、無しにしましょう。よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。
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栄養価(1人分)