＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
玉ねぎのファルシー
by
なちさん
30分以上 
狭窄 
IBD調子が良い時 材料(4人分)
玉ねぎ・・・4個
鶏ひき肉・・・60g
【A】パン粉・・・大さじ3
【A】塩こしょう・・・適量
トマトジュース・・・100㏄
水・・・500㏄
コンソメ・・・1個
作り方
1
玉ねぎは皮をむき、頭とヘタを落として横半分にカットする。
2
中身の1/3くらいをくり抜き、抜いた部分をみじん切りにする。
3
ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎのみじん切り、【A】を入れてこねる。
4
器になる玉ねぎの方に３を詰める。
5
鍋にトマトジュースを入れて４を並べ、玉ねぎの7分目くらいの高さになるくらいに水を足し、コンソメを入れて強火にかける。
6
煮立ったら弱火にし、蓋をして20～25分煮る。
IBD調子が悪い時
特別なアレンジは不要です。体調に合わせて食べる量を調整しましょう。
狭窄
調子が良い時と同様に調理できますが、半量にしてゆっくりよく嚙んで食べましょう。
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このレシピの作者
なちさんクローン病
どのような状況で作りましたか？
寛解期, ちょっと特別な日(パーティーレシピ), 子供はミンチ料理が大好きなのでマンネリ化しないように工夫しました。
このレシピに対する思いや工夫
煮込む時に鍋の空いたスペースを埋めるように人参や大根等の野菜も一緒に煮込むと玉ねぎの肉詰めがぐらつかないし野菜も美味しく食べられます。
グッテ管理栄養士コメント
玉ねぎを丸ごと食べられるので大量消費したいときにもいいですね。見た目もきれいですし、残渣もほとんどなく、鶏ひき肉の脂質だけなので安心して食べられます☆