*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
112kcal | 20.6g | 1.0g | 8.3g | 2.5g | 2.3g |
どのような状況で作りましたか?
寛解期
このレシピに対する思いや工夫
ノンオイル調理なのでIBDでも安心して食べられる一品です。えのき以外にも、野菜などをプラスしてかさ増しすることもあります。
管理栄養士コメント
フライパンで蒸して作れるのが技ありですね。残渣が気になる方は、えのきを玉ねぎや人参などに変更するなど、体調に合わせてアレンジできそうですね(^^)
材料(1人分)
鱈・・・1切れ
塩・・・少々
えのき・・・1/2袋
【A】味噌・・・小さじ2
【A】しょうゆ・・・小さじ1/2
作り方
1
鱈の切り身の両面に軽く塩を振る
2
【A】を混ぜ合わせておく
3
クッキングシートにえのきを食べやすい量にちぎって置き、その上に鱈を置く
4
2の合わせ調味料をまんべんなくかけたらクッキングシートをキャンディ型に包む
5
フライパンに深さ3cmほどの湯を沸騰させ、4を浮かべて蓋をし全体に火が通るまで蒸す
アレンジ
IBD調子が悪い時
えのきを玉ねぎや人参の千切りに代えましょう。
狭窄
えのきを玉ねぎや人参の千切りに代えましょう。
一工夫で低FODMAP
えのきをキャベツやにんじんなどに変更すると低FODMAP食レシピになります。
栄養価(1人分)