豆乳プリン | グッテレシピ

グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

材料(グラス3個分)

豆乳…2カップ(400ml)
砂糖…大さじ3
ゼラチン…5g
みかんの缶詰…適量

作り方

1

ゼラチンを3倍の量の水(分量外)でふやかす。

2

鍋に豆乳と砂糖を入れて火をかけ豆乳が沸騰する寸前で止める。

3

1を加え混ぜる。

4

2を容器に注ぎ冷蔵庫で冷やし固める。

5

固まったらみかんの缶詰を載せ缶汁をお好みの量をかける。

ibd活動期

IBD調子が悪い時

特別なアレンジは不要です。

狭窄

狭窄

特別なアレンジは不要です。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

みかんは低FODMAPの果物ですが、みかんの缶詰はMonash大学ではテストがされていないため、果糖(フルクトース)で症状が出る方や、徹底期の方は念のため少量もしくは控えるようにします。 豆乳は高FODMAPのため、低FODMAPのミルクに替えて作ってください。

このレシピの作者

aykさん

クローン病

どのような状況で作りましたか?

体調悪い(少し排便回数が減った時)
甘いのを食べたい時やおやつに

このレシピに対する思いや工夫

ほとんどがプリンは牛乳で作りますが
脂質が高いので脂質が高くならないように牛乳の代わりに豆乳に置き換えました。
缶詰はクローン病の方に生フルーツより安心と聞き使用しました。
甘みも缶汁のシロップで調整出来るので病気でない家族も美味しく食べれました。

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グッテ管理栄養士コメント

豆乳は牛乳と比較し、100gあたり脂質を約0.9g控えることができます。みかんの缶詰は消化管への負担が少ないため、IBDの方でもスイーツとして安心して楽しめます。

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