＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
手羽元のグリル
by
患者１さん
30分以上 
狭窄 
一工夫で低FODMAP 
IBD調子が良い時 材料(2人分)
手羽元・・・6本
米粉・・・大さじ2
【A】しょうゆ・・・大さじ1と½
【A】みりん・・・大さじ1
【A】酒・・・大さじ1
【A】はちみつ・・・小さじ1
作り方
1
【A】を混ぜ合わせレンジで温めて冷ましておく
2
手羽元の皮は剥いで脂質を抑える。調味料【A】に20〜30分程度つけておく
3
米粉をまぶして、ノンフライヤー180度で15分揚げる。ノンフライヤーがなければグリルで約10分焼く。（様子を見ながら片面焼きグリルの場合は途中でひっくり返す）
4
揚がったら再び調味料【A】を重ねつけてグリルで約3分焼く
IBD調子が悪い時
脂質量を抑えるため1人2本までにしましょう。
狭窄
調子が悪い時と同様に1人2本までにしましょう。
一工夫で低FODMAP
ハチミツ小さじ1を砂糖大さじ1に変更すると低FODMAP食レシピになります。
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このレシピの作者
患者１さんクローン病
どのような状況で作りましたか？
お腹の調子が良い時
このレシピに対する思いや工夫
かなり脂質が抑えられます。
米粉を使うとカラッとするよりモチモチして、脂を落としても柔らかい気がします。
グッテ管理栄養士コメント
皮を取ることで脂質を抑えられます。もはやIBD患者さんには常識かもしれませんね。
食べごたえも十分ありそうです☆