＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 498kcal | 19.6g | 2.5g | 98.3g | 7.7g | 10.5g |
＊食塩相当量は梅干しを皮付きのまま、麺つゆを全部飲んだときの値です。
どのような状況で作りましたか？
暑くて食欲減退の時
このレシピに対する思いや工夫
夏バテしそうな日によく作ります。梅干しは自家製で作っています。
潔く梅干しの皮はポイします。
グッテ管理栄養士コメント
ちくわが入っているので、タンパク質も補えます。野菜も多く入っているので満足感も得られそうなさっぱりそうめんで、夏にぴったりの一品だと思います(^^♪
材料(1人前)
そうめん・・・2束
玉ねぎ（小）・・・1個
なす・・・1本
ちくわ・・・1本
ししとう・・・1本
≪具材≫
梅干し・・・1個
伊予柑・・・1/8個
小ねぎ・・・適量
≪めんつゆ≫
めんつゆ（2倍濃縮）・・・30cc
水（めんつゆ用）・・・60cc
＊お使いの麺つゆの表示希釈に合わせて薄めてください。
作り方
1
玉ねぎは皮つきのまま、ラップに包んで電子レンジ600ｗで5分加熱する
2
玉ねぎ・なす・ちくわ・ししとうはノンフライヤーで10～15分加熱する
3
火が通ったら、玉ねぎとなすの皮を剥く
4
そうめんを指定の時間茹でたら水で冷やし、よく水気を切る
5
皿にそうめん・≪具材≫を乗せて、水で薄めためんつゆをかけたら完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
ししとう、小ねぎ、伊予かんは控えましょう。具材をプラスしたい場合は山芋のすりおろしでもOK。梅干しは練り梅に代えて少量にしましょう。
狭窄
ナスは柔らかくなるまで調理してください。ししとう、小ねぎ、伊予柑は控え、梅干しは練り梅に代えて少量にしましょう。野菜は少量にしてよく嚙んで食べましょう。
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栄養価(1人前)