餃子 | グッテレシピ

グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

栄養価(1皿分)
エネルギー 292kcal たんぱく質 30.2g
脂質 2.8g 炭水化物 40.0g
食物繊維 2.4g 食塩 1.4g
clock 20分

材料(2人分)

鶏むね肉・・・200g
白菜・・・100g
玉ねぎ・・・50g
【A】しょうゆ・・・大さじ1
【A】塩・・・少々
【A】生姜の絞り汁・・・10g
餃子の皮・・・30枚

作り方

1

鶏胸肉を包丁で叩いてミンチにして、白菜と玉ねぎをみじん切りにする(野菜多めがジューシーになっておいしい)

2

ボールに1の鶏ミンチと、【A】を入れてよくこねる

3

粘り気が出たら1の白菜と玉ねぎを入れ、再びよく混ぜる

5

フライパンで4を焼いたら完成

ibd活動期

IBD調子が悪い時

餃子は同じ作り方で問題ありません。茹でて水餃子にすると安心です。

狭窄

狭窄

白菜は葉の部分のみを使用し細かく刻み、量は少なめにしましょう。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

餃子の皮を米粉を使った餃子の皮に変更し、玉ねぎを使わない、もしくは葉ネギに変更すると低FODMAP食にアレンジが出来ます。

このレシピの作者

吉野こまちさん

クローン病

どのような状況で作りましたか?

寛解期

このレシピに対する思いや工夫

白菜を多めに入れることで、肉汁感を演出することができます。鶏胸肉を自分で叩いてミンチ状にすることで脂質を抑えることができます!

dietitian image
グッテ管理栄養士コメント

シンプルな味付けの餃子で、さっぱり食べられそうですね。鶏むね肉をミンチにするひと手間で脂質を6.4g減らせます!(1人分)

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