*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
201kcal | 18.4g | 12.0g | 8.8g | 0.3g | 1.4g |
どのような状況で作りましたか?
寛解期, 忙しくて時間がない時
このレシピに対する思いや工夫
旦那さんが糖尿病なので脂質と糖質両方控えめな餃子を食べたくて作ってみました。
皮で包む手間がないので時短にもなります。
ちなみに旦那さんのは片栗粉の代わりにおからパウダーを使用しています。
食べる時にお好みで酢醬油をかけたり、つけたりすると更に餃子風になります。
管理栄養士コメント
旦那さんのために考案した技ありレシピですね。旦那さん用のおからパウダーとはあっぱれです!(^^)!
材料(4人分)
にら・・・1/2束
片栗粉・・・大さじ2
【A】鶏ひき肉・・・400g
【A】酒・・・大さじ1
【A】しょうゆ・・・大さじ2
【A】おろしにんにく・・・小さじ1/2
作り方
1
にらを1センチ幅に切る
2
切ったにらをボールに入れ、片栗粉をまぶしておく
3
2に【A】を加え粘り気が出るまでよく混ぜる
4
3を成形し、テフロン加工のフライパンに並べて焼く
5
片面に焼き目が付いたらひっくり返して蓋をして焼く
6
両面に焼き目がつき、火が通ったら完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
ニラ、おろしにんにくは控えましょう。鶏ひき肉はむね肉やささみをフードプロセッサーで細かくしたものを使用すると脂質が抑えられます。
狭窄
ニラは控えましょう。
一工夫で低FODMAP
ニンニクを使わない、もしくは生姜に変更すると低FODMAP食にアレンジが可能です。
栄養価(1人分)