*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
202kcal | 12.6g | 7.4g | 23.4g | 1.8g | 0.6g |
※塩麴小さじ1/4分の栄養(1.7g)
エネルギー:2.9kcal、たんぱく質:0.1g、脂質:0、炭水化物:0.7g、食塩相当量:0.2g
(出典:塩こうじ(ハナマルキ))
どのような状況で作りましたか?
寛解期
このレシピに対する思いや工夫
鶏肉は硬くなりやすいですが、棒餃子風に薄く包むことでパリパリした食感で低脂質でも食べ応えあります!
管理栄養士コメント
ひだを作る必要がないので、簡単でいいですね(*^^)v
マヨネーズと塩こうじ入りの餃子、斬新なアイデアレシピですね☆
材料(4人分)
餃子の皮・・・30枚
白菜・・・2枚(1cm角)
玉ねぎ・・・1/4個(みじん切り)
鶏ひき肉・・・200g
【A】片栗粉・・・大さじ1
【A】ライトマヨネーズ・・・大さじ1
【A】しょうゆ・・・小さじ1
【A】塩こうじ・・・小さじ1
【A】鶏がらスープの素・・・小さじ2
作り方
1
玉ねぎはみじん切り、白菜は1cm角に切る
2
鶏ひき肉に【A】を入れてよく混ぜる
3
2に1を入れて更にこねる
4
餃子の皮に3を縦に置き、皮のふちに水をぬり、左右の皮を丸めて包む
5
フライパンに4を並べ、中火で底面に焼き色がつくまで焼いたら水を加えて蓋をし、中まで火が通るまで蒸し焼きにする
アレンジ
IBD調子が悪い時
マヨネーズは控えましょう。
狭窄
特別なアレンジは不要ですが、食物繊維をおさえるため餃子は3本までにしましょう。よく噛んで食べましょう。
栄養価(1人分)