大葉ガパオライス | グッテレシピ

グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

栄養価(1人分)
エネルギー 511kcal たんぱく質 38g
脂質 9.4g 炭水化物 72.6g
食物繊維 5.6g 食塩 1.9g
clock 15分

材料(2人分)

カラーピーマン(パブリカ黄・赤)・・・1~2個
玉ねぎ・・・1/4~½
にんにく・・・一片
鶏ひき肉・・・200g(鶏むね肉のひき肉)
【A】砂糖・・・小さじ1
【A】醤油・・・大さじ1と½
【A】酢・・・小さじ2
大葉・・・8~10枚
ごはん・・・適量(1人分150g)
卵・・・2個
きゅうり・・・適量
黒コショウ・・・適量

作り方

1

カラーピーマンは1cm角に切る。玉ねぎ、にんにくは粗みじん切りにする。

2

フライパンを熱し、鶏ひき肉、にんにくを炒める。肉がパラパラになったら、【A】を加えて絡める。

3

カラーピーマン、玉ねぎを入れて炒め合わせる。大葉を手でちぎりながら加えてすぐに火を止め、ざっくりと混ぜ合わせ、器にごはんとともに盛る。

4

同じフライパンで目玉焼きを作り、3にのせて、お好みできゅうりなどを添えたり黒こしょうをふって出来上がり。

ibd活動期

IBD調子が悪い時

にんにくと大葉は控え、パプリカは小さめに切りましょう。

狭窄

狭窄

にんにくと大葉は控え、野菜の量を半量にしてすべてみじん切りにしましょう。

このレシピの作者

みくろんさん

クローン病

どのような状況で作りましたか?

寛解期、がっつり食べたい時

このレシピに対する思いや工夫

鶏ひき肉で低脂質にガパオライスが楽しめます。フッ素加工のフライパンを使えば油を使わずに済み、目玉焼きも同じフライパンを使えば鶏ひき肉から染み出た脂分だけできれいにできます!大葉が香ってとっても美味しいお気に入りのメニューです♪IBDの強い味方で常備食材のひとつである鶏ひき肉(我が家ではいつもむね肉かささみのものを使用しています)を使ったメニューのバリエーションを増やすべく、色々レシピを漁っていて巡り会いました。ガッツリ気分の時、和食以外の味が食べたくなった時に最適(^^)b

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グッテ管理栄養士コメント

鶏ひき肉は、むね肉を買ってそぼろ状に切って使うと、さらに脂質が抑えられます。簡単にできるので、是非試してみてください。

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