*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
576kcal | 41.2g | 10.5g | 81.6g | 5.2g | 3.7g |
※鶏チャーシューは「若鶏むね肉(皮無し)焼き」として計算をしています。
どのような状況で作りましたか?
寛解期, 忙しくて時間がない時, 暑い日、食欲がないとき
このレシピに対する思いや工夫
そうめんに飽きて作ってみました。具材はお好みで選んでください。チューブにんにくとチューブ生姜でスープの味を調えると深みが出ます。(ご自身の体調に合わせ調整してください)ひやむぎを使うとよりラーメンらしくなります。残りのスープにご飯を入れて温めると雑炊になります。おなかに余裕のある方はお試しあれ。
グッテ管理栄養士コメント
一味違ったそうめんのアレンジレシピですね☺
すりごまの風味がいいアクセントになってそうです(^^♪
材料(1人分)
そうめん・・・2束
お湯・・・50㏄
【A】鶏がらスープの素・・・小さじ2
【A】味噌・・・小さじ1
豆乳・・・250cc
≪盛り付け用≫
鶏チャーシュー・・・50g
トマト・・・1/2個
きゅうり・・・1/2本
すりごま・・・小さじ1.5
ラー油・・・適量
作り方
1
そうめんを茹でるお湯を沸かす
2
器に【A】を入れ、お湯で溶かす
3
トマト・きゅうりを食べやすい大きさに切る
4
そうめんを指定の時間茹でて、冷水で洗って水を切る
5
2のスープに豆乳を入れて混ぜ、そうめんを入れる
6
鶏チャーシュー・トマト・きゅうり・すりごま・ラー油を盛り付けたら完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
トマトは湯むきして皮をむき、種は取り除きましょう。きゅうりは皮をむきましょう。 ラー油は控えましょう。
狭窄
調子が悪い時と同様に調理し、野菜の量は半量に減らしましょう。
栄養価(1人分)