*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
61 kcal | 6.5g | 2.2g | 2.6g | 2.1g | 0.9g |
どのような状況で作りましたか?
何か一品足りない時、簡単に作りたい時
このレシピに対する思いや工夫
病気の自分も食べることができて家族も満足できる。狭窄があるため、ブロッコリーの茹で時間は通常より長くして柔らかくする。
管理栄養士コメント
ブロッコリーを通常よりも長めに茹でて柔らかくするところが、IBD的(狭窄的)ちょっとしたコツだと思います(*'▽')みんなが好きな味付けにすることで、家族と同じものを食べられる素敵なレシピです☆
材料(2人分)
ブロッコリー…1/2房
ノンオイルツナ缶…1缶
【A】キューピーハーフマヨネーズ…大さじ1
【A】醤油…小さじ1
作り方
1
鍋にお湯を沸かし、子房にしたブロッコリーを中火で4分半~5分程茹でる。
2
ザルにとって1の水を切り、細かく切る。
3
ボウルに2とツナ缶を入れ、【A】を加えて混ぜ合わせる。
4
お皿に盛り付けたら完成。
アレンジ
IBD調子が悪い時
マヨネーズの脂質が気になる方は少量にしましょう。その分、無脂肪ヨーグルトを加えてもOKです。
狭窄
特別なアレンジは不要です。
低FODMAP
ツナ缶は野菜エキスが入っていないか原材料表記を確認しましょう。 ブロッコリーは軸は高FODMAP食ですが、少量混ざった程度を食べても低FODMAP食の範囲です。
栄養価(1人分)