*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
224kcal | 4.4g | 5.3g | 38.2g | 1.7g | 0.7g |
米粉パン粉 栄養成分表示(30gあたり):エネルギー93kcal、たんぱく質1.4g、脂質1.4g、炭水化物18.8g、食塩相当量0.4g
どのような状況で作りましたか?
残りご飯の活用方法
このレシピに対する思いや工夫
新発売のおこめぱんこを使いたかったので
グッテ管理栄養士コメント
お腹の事を考えつつも、華やかで特別な日にも使える素敵なレシピですね。
ケチャップは高FODMAP食の食品といわれていて控えている方も多いと思いますが、大さじ2/3杯程度は低FODMAP食の量です。
材料(ピンポン玉大 9こ)
適量ごはん…600~800g
ケチャップ…ご飯がうっすら色付く量
プレミアムウェイパー…少々
塩、コショウ…少々
乳化剤不使用チーズ(カマンベールやゴーダチーズ) …適量
酸味の少ないトマト缶…1缶
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1/2
オリーブ油…小さじ1
生バジル(無ければ乾燥バジル)…適量
【A】米粉…100g
【A】卵…1個
【A】水…100〜150g
おこめぱんこ…適量
米油(揚げ油)
飾りのリーフ…適量
※おこめぱんこは西村機械製作所のものを使用
作り方
1
フライパンにオリーブ油、トマト缶、砂糖、塩、バジルを加えて煮込む。 木べらの筋が残るぐらい煮詰めたらソースの完成です。
2
ボウルにご飯を入れて、プレミアムウェイパー、塩コショウ、ケチャップを加えて、うっすら色付くぐらい混ぜます。
3
サランラップにご飯を乗せて真ん中を凹ませてチーズを包みます。 ピンポン玉サイズぐらいが目安です。
4
【A】の材料を合わせてバッター液を作ります。水はバッター液がとろっとするぐらいの量 で調整をする。
5
バッター液に転がすように3をつけた後、まんべんなく「おこめぱんこ」をまぶす。(写真1、2)
6
深めの鍋に米油を入れ170〜180度に温め、5を入れてキツネ色になるまで揚げる。(写真3)
7
油をよく切り、皿にソースを盛り、その上にライスコロッケを乗せてリーフを飾る。
(写真4)
※揚げる際は鍋は深めの方が底が焦げにくいです。
※コンソメが身体に合わないので、代わりに化学調味料不使用のプレミアムウェイパーを使っています。
※ケチャップにも玉ねぎが含まれていますので、少量使用にしています。
(写真1)
(写真2)
(写真3)
(写真4)
アレンジ
一工夫で低FODMAP
〇ソースに使うトマト缶は1/4缶までは低FODMAP食の範囲です。 〇プレミアムウエイパーに入っている野菜パウダーに玉ねぎやニンニクが含まれているかは不明です。 気になる方は塩、こしょう、カレーパウダー少量で味をつけます。 〇ケチャップ13g(大さじ2/3杯)は低FODMAP食の範囲です。
その他
揚げ物がお腹に負担がかかる方は控えます。
栄養価(1個分)