*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
夏に食べたい つけ麺
材料(4人分)
お好みのグルテンフリー麺…4人分(ご家族分は普通のラーメンでも)
【A】豚肉(鶏肉でも)…200g
【A】青ネギ…1本分
【A】水…300cc
【A】オイスタソース(メガシェフ)…大さじ3
【A】麺つゆ(創味のつゆ)…100cc
【A】味噌…大さじ1
【A】塩(天然)…小さじ1/2
【A】メープルシロップ…大さじ1〜2
【A】ごま油…大さじ1
【A】にんにくオイル…適量
【A】酢…大さじ1
【A】魚粉…大さじ1〜お好み
ラー油…お好み
【B】茹で卵…4こ
【B】創味のつゆ…50ml
【B】水…100ml
大葉…適量
胡麻…お好みで
モヤシ…1袋
トマト…1こ
※化学調味料を使いたくない方は創味つゆの替わりに醤油大さじ2、味醂大さじ1でもOK。
※メープルシロップは使う味噌で甘みかわってくるので 大さじ1〜2で調整してください。
作り方
味つけ卵を作ります。【B】の茹で卵を【B】の創味のつゆと水が合わさった保存袋に入れて空気を抜いて半日ほど冷蔵庫に入れて味をなじませる。
【トッピング】を準備します。もやしは火を通し、トマトは食べやすい大きさに切っておく。大葉は細切りに切っておく。
つゆの材料【A】を鍋に入れ、火にかけひと煮立ちさせ肉に火が通ったらラー油で辛さを整え、ねぎを取り除きます。
茹でたグルテンフリー麺を水で締めてくっつきやすい麺の場合はごま油をまぶし絡めておき、お皿に盛ります。
1の味つけ卵と2のトッピング、胡麻をお皿に盛り付けて完成。
温かいつゆで冷たい麺を食べるので、お腹の弱い方でもトライしやすい冷やし麺です。
麺だけを分けることで普通食の家族との作り分けも簡単です。
トマトはレシピ量は低FODMAPです。食べ過ぎると低FODMAPの範囲を超えます。1/4個程度にとどめておきましょう。
香辛料や油脂で症状が出やすい方は、ラー油やニンニクオイルの量を調整しましょう。
このレシピの作者
このぴさんIBSゆるゆる型
どのような状況で作りましたか?
冷たい麺食べたい!でもお腹冷やしたくない。
このレシピに対する思いや工夫
中々近所にグルテンフリーのラーメン屋さんはありませんし あったとしてもスープには香味野菜(玉ねぎやにんにく)たっぷりで 安心して食べられないですし、なんと言ってもつけつゆが簡単にできるのでパパッと作れちゃいます。
グッテ管理栄養士コメント
夏に食べたいつけ麺が低FODMAPで食べられるのはうれしいですね♫ニンニクオイルはニンニクの香りのみを抽出したもので、フルクタンは含まれておらず低FODMAPの食材です。