ヘルシーにがっつり食べようクリームパスタ | グッテレシピ

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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

ヘルシーにがっつり食べようクリームパスタ

栄養価(1人前)
エネルギー 471kcal たんぱく質 27.0g
脂質 8.6g 炭水化物 70.4g
食物繊維 3.3g 食塩 1.8g
clock 20分

材料(1人分)

パスタ…80g
絹ごし豆腐…100g
ほたて貝柱缶詰…50g
低脂肪牛乳…50g
ほうれん草…30g
オリーブ油…3g
コンソメ…3g
塩…0.3g

作り方

1

絹ごし豆腐、コンソメ、低脂肪牛乳、塩をミキサーにかける。

2

フライパンにオリーブオイルを熱し、ほうれん草を炒める。ミキサーにかけた具材を加えて軽く煮つめ、ほたて貝柱を加える。

3

ゆでたパスタを皿に盛りつけて、ソースをかける。

ibd活動期

IBD調子が悪い時

ほたてが気になる方はタラに代え、ほうれん草と一緒に油を使わずに炒めて調理してみてください。

狭窄

狭窄

ほうれん草は葉の部分のみ使用しましょう。ほたてはタラに代え、ほうれん草と一緒に炒めて調理してみてください。

このレシピの作者

松本大学藤岡研究室

管理栄養士IBD向け

どのような状況で作りましたか?

松本大学藤岡研究室が作成したレシピです。

このレシピに対する思いや工夫

☆一般的なクリームパスタ(エネルギー620kcal、たんぱく質25.4g、脂質17.8g)に比べて脂質を52%抑えています。
☆豆腐をミキサ―にかけると、生クリームのようなとろみが出ます。
☆無脂肪牛乳を使うと、さらに脂質を抑えることができます。

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グッテ管理栄養士コメント

ほうれん草は「シュウ酸」と呼ばれる灰汁を取り除くため一度茹でて冷水にさらししっかり水気を絞ってから炒めるようにします。
パスタ麺は調理2.の作業と同時進行で茹でると段取り良く調理が出来ます。

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