大根餃子 | グッテレシピ

グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

栄養価(1人分)
エネルギー 216kcal たんぱく質 26.2g
脂質 3.5g 炭水化物 22.3g
食物繊維 4.4g 食塩 2.0g
clock 30分以上

材料(2人分)

大根・・・10cm
塩(大根用)・・・少々
鶏むねひき肉・・・200g
にら・・・1/4束
キャベツ・・・1/8玉
大葉・・・2枚
【A】しょうゆ・・・小さじ1
【A】酒・・・大さじ1
【A】オイスターソース・・・大さじ1/2
【A】おろしにんにく・・・小さじ1/2
【A】おろししょうが・・・小さじ1/2
【A】塩こしょう・・・少々
【A】鶏がらスープの素・・・小さじ1
片栗粉・・・大さじ2
ごま油・・・少量

作り方

1

大根の皮を剥いて、薄くスライスし、塩を振っておく

2

にら、キャベツ、大葉をみじん切りにする

3

ボウルに2と、鶏むねひき肉、【A】の調味料を入れて粘り気が出るまでよく混ぜる

4

1の大根の水分をキッチンペーパーで拭き取り、大根の片面に片栗粉をまぶす

5

3の種を片栗粉をまぶしたほうに置き、大根を半分に折りたたんで包む

6

フライパンに少量のごま油を敷き、キッチンペーパーで余分な油を拭き取ってから5を並べる
(油を使用したくない場合はフライパン用のホイルなどを使用して焼いてみて下さい)

7

中火で3~4分経ったらひっくり返し、蓋をしてさらに3分蒸し焼きにしたら完成

ibd活動期

IBD調子が悪い時

にら、大葉、おろしにんにく、ごま油は控えましょう。おろししょうがはチューブのものを使用しましょう。

狭窄

狭窄

にら、大葉、おろししょうがは控えましょう。よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

おろしニンニク、鶏ガラスープの素を使わなければ低FODMAP食レシピにアレンジが可能です。

このレシピの作者

やす@UCさん

潰瘍性大腸炎

どのような状況で作りましたか?

低脂質で低糖質な餃子が食べたかったので

このレシピに対する思いや工夫

旦那さんが糖尿病なので餃子の皮を使用しない餃子レシピを探していたら大根餃子の存在を知り私用に低脂質にもアレンジしてみました。
旦那さん用は片栗粉ではなくおからパウダーや大豆粉を使用しています。
大根の薄切りはスライサーを使うと簡単ですが、個人的にはあまり薄過ぎない方が大根の食感が残って美味しいと思います。
具材はお好みで作ってみて下さい。

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グッテ管理栄養士コメント

大根を餃子の皮の代わりにするアイデアレシピです!
野菜を食べる量が増えるので野菜不足が気になるときにもおすすめです★

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