＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
モロヘイヤとささみのスープ
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 73 kcal | 12.4g | 0.4g | 2.9g | 1.5g | 2.3g |
どのような状況で作りましたか？
旬のものを食べさせたくて
このレシピに対する思いや工夫
好きな食材で
グッテ管理栄養士コメント
モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれていることをご存知でしたか？
旬は6～9月の夏の時期です。βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、水溶性食物繊維が豊富に含まれていて、切ったときの粘り気が特徴です(^^)
材料(４人分)
ささみ 4本
水…600ml
モロヘイヤ 1束
塩 ひとつまみ
【A】酒 大さじ1
【A】薄口しょうゆ 大さじ2
【A】和風だしの素 小さじ1
※わたしは白だし使うこともあります
作り方
1
モロヘイヤは、根元を切り落とし3cm幅に切ります。
2
鍋に水を入れて沸騰させ、塩をひとつまみとささみを入れて茹でる。
3
中まで火が通ったらささみを取り出し、ほぐして器に入れる。（ゆで汁は捨てないでください）
4
ささみを茹でたお湯はアクを取り、【A】の調味料と１のモロヘイヤを入れる。
5
モロヘイヤに火が通ったら、３のささみを入れておいた器に注いで完成。
アレンジ
IBD調子が悪い時
モロヘイヤは葉の部分のみを使用しましょう。
狭窄
モロヘイヤの葉の部分のみを使用し出来上がったスープをミキサーにかけると安心です。ささみはよく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。
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栄養価(１人分)