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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

鱈と夏野菜のスープ

栄養価(1人前)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
67kcal 6.5g 0.2g 8.8g 1.5g 0.8g

※マルコメ生塩麹 大さじ1あたり エネルギー29kcal、たんぱく質0.4g、脂質0.1g、炭水化物6.3g、食塩相当量1.4g

どのような状況で作りましたか?

夏でも体を冷やしたくない時に。スープだけどおかずにもなるような1品を作りました。

このレシピに対する思いや工夫

夏野菜スープはいつもなら夏野菜とコンソメのスープでした。鱈をいれることで、スープのもとを使わなくても充分出汁の代わりにもなり、鱈と野菜を一緒に食べることで、豪華なスープになりました。

グッテ管理栄養士コメント

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夏野菜を使ったあったかレシピですが、季節に合わせて、例えば冬は大根やにんじんなど野菜を代えても美味しく作れます。

材料(2人分)

真鱈…1切れ(80g)
ナス…1つ
ピーマン…1つ
トマト…1/2個
塩こうじ…大さじ1
こしょう…少々
片栗粉…小さじ1
水…小さじ2

作り方

1

ナスは薄く半月切りにする。ピーマンは細切りにする。

2

鍋に水300mlを入れて、沸騰したら鱈を入れて茹でます。

3

いったん取り出して、鱈の旨味がでたお湯に、ナスとピーマンを入れて煮ます。

4

野菜に火が通ったら塩麹とこしょうで味付けをし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

5

角切りにしたトマトを加えてひと煮立ちし、鱈を戻して温まったら出来上がりです。

※塩こうじはメーカーにより塩加減が異なります。様子をみながら味をつけてください。

アレンジ

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

トマトは食べられる上限があり、1食1/3個程度にとどめておきます。 塩こうじはFODMAPの量についてテストがされていません。

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