*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
18 kcal | 0.9g | 0.1g | 3.0g | 1.2g | 0g |
どのような状況で作りましたか?
野菜の常備菜を作る時。
このレシピに対する思いや工夫
体に優しく野菜を食べたくて作りました!
グッテ管理栄養士コメント
ピーマンとアスパラガスをどうやって食べようか悩んだときに、覚えておくと役立ちそうなレシピです(*^^)v
焼き色が香ばしさを作り出してくれます。
材料(4人分)
ピーマン…1袋
アスパラガス…1束
白だし…大さじ1と1/2
水…100ml
作り方
1
ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、流水で洗う。アスパラガスは根元10cmほどはピーラーで皮をむき、根元1cmほど切り落とし、3等分に切る。
2
テフロン加工のフライパンを中火にかけ、油をひかずに1のピーマンとアスパラガスを焼き色がつくまで炒める。
3
密閉容器などに白だしと水を入れて混ぜ合わせ、そこに2を入れて味を染み込ませたら完成。
アレンジ
IBD調子が悪い時
アスパラガスの繊維が気になる方は、穂先の部分のみ使用しましょう。
狭窄
アスパラガスは穂先の部分のみを使用しましょう。また、よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけましょう。
一工夫で低FODMAP
アスパラを使わずピーマンだけで仕上げると低FODMAP食のレシピになります。白だしは低FODMAP食のものを選ぶか、醤油、みりん大さじ2/3ずつとだし汁50~100mlで味をつけることもできます。
栄養価(1人分)