冷やし胡麻豆乳坦々素麺 | グッテレシピ

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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

冷やし胡麻豆乳坦々素麺

栄養価(1人前)
エネルギー 675kcal たんぱく質 31.6g
脂質 15.5g 炭水化物 99.6g
食物繊維 7.9g 食塩 12.3g
clock 15分

材料(1人分)

無調整豆乳…200cc
めんつゆ三倍濃縮…大さじ3
鶏がらスープの素…小さじ1
すりゴマ…小さじ2
素麺…2束
長ネギ、茗荷(刻んでおく)…お好みの量
小松菜や青梗菜など好きなトッピング…お好みの量
ラー油…お好みで

(肉味噌)
鶏胸ひき肉…50g
ニンニクチューブ…1cm弱
生姜チューブ …1cm弱
オリーブオイル…小さじ1程度
豆板醤…小さじ1/2 ※お好みで調整
甜麺醤…小さじ2
てんさい糖(砂糖)…小さじ1
鶏がらスープの素…小さじ1/4

作り方

1

豆乳、めんつゆ、鶏がらスープの素、すりゴマを器に入れて混ぜ合わせつゆを作り、冷蔵庫で冷やす。

2

小松菜や青梗菜は茹でるか電子レンジで加熱し、水気を切って、冷やす。

3

肉味噌を作ります。フライパンに鶏胸ひき肉、ニンニク、生姜を入れ、少量のオリーブオイルで炒める。

4

鶏胸ひき肉の色が変わったら豆板醤を入れて炒め、残りの調味料を全て入れて炒めて肉味噌は完成。

5

素麺を茹でて冷水で洗って、水気をよく切る。
※水分多いとつゆが薄くなります。

6

1のつゆに素麺、肉味噌、刻んだ長ネギや茗荷、2の小松菜などをのせる。

7

お好みでラー油を回しかけて完成。

ibd活動期

IBD調子が悪い時

長ねぎ、茗荷、ラー油、ニンニク、豆板醤は控えましょう。 小松菜、青梗菜は葉の部分を使いましょう。

狭窄

狭窄

生姜は絞り汁のみを使うようにしましょう。 小松菜、青梗菜は葉の部分を使いましょう。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

味の決め手となるものが高FODMAPのためアレンジは難しいです。

このレシピの作者

mho_mhiさん

潰瘍性大腸炎

どのような状況で作りましたか?

冷たい麺が食べたくなった時

このレシピに対する思いや工夫

鶏むね肉や豆乳を使っているのでお腹に優しいと思います。

dietitian image
グッテ管理栄養士コメント

豆乳のまろやかさにゴマのコクが合わさり、暑い日でもさっぱり食べられる一品です。
鶏胸肉の肉味噌はたんぱく質をしっかり補給しつつ、脂質は控えめ♪
野菜を加えることで、一皿で栄養バランスも整います!

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