*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
114kcal | 11.7g | 4.9g | 3.5g | 1.3g | 0.4g |
オーサワの豆乳マヨネーズ
大さじ2(30g)当たり/エネルギー 158kcal/タンパク質 0.4g/脂質 16.6g/炭水化物 1.6g/食塩相当量 0.4g
どのような状況で作りましたか?
野菜をとりたいとき
このレシピに対する思いや工夫
脂質をおさえたドレッシングを考えました。
グッテ管理栄養士コメント
ヨーグルトを加えることで、その分マヨネーズの量を減らし脂質控えめなドレッシングができます(^^♪
すりおろしたニンニクの香り、粉チーズのコクがプラスされて、野菜が食べやすくなっています。
材料(4人分)
ほうれん草…1束
ササミ…2本
塩胡椒…少々
酒…大さじ1
<ヨーグルトドレッシング>
無脂肪ヨーグルト…大さじ2
豆乳マヨネーズ…大さじ2
砂糖…小さじ1
ニンニクすりおろし…お好みで
塩、胡椒…お好みで
粉チーズ(調子のいい時に)…大さじ1 (入れなくてもok)
作り方
1
鍋にお湯を沸かし、ほうれん草を茎から入れて1~2分ほど茹でる。
2
茹でたほうれん草を水にさらして、すぐに水気を絞る。
3
2を3~4cmの長さに切る。
4
ささみを耐熱皿に入れ塩、胡椒、酒をまぶして、ふんわりとラップをし電子レンジ600wで3分加熱する。
5
加熱している間にドレッシングの材料をボウルなどに全て入れ、混ぜ合わせる。
6
4のささみをやけどに注意しながら、食べやすい大きさに割く。
7
ほうれん草とささみを皿に盛り付け、5のドレッシングをかけて完成。
アレンジ
IBD調子が悪い時
消化管への負担が大きいとされているため、にんにくは省きましょう。また、ほうれん草は葉の部分のみ使用しましょう。
狭窄
にんにくはチューブのもの、ほうれん草は葉の部分のみを使用しましょう。
栄養価(1人分)