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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

キャベツと竹輪のオイスターソース炒め

栄養価(1人分)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
135kcal 11.9g 1.9g 17.2g 3.6g 3.3g

どのような状況で作りましたか?

便秘気味の時, 忙しくて時間がない時

このレシピに対する思いや工夫

オイスターソースは脂質が少なく、飽きやすいIBDのレパートリーを増やす事ができます。少しこってりしたものを食べたい時におすすめです。

グッテ管理栄養士コメント

dietitian image

舞茸のうま味、竹輪の塩味、キャベツの甘みとオイスターソースがうまく調和して、ご飯が進みそうな一品ですね☺

材料(2人分)

キャベツ…200g
竹輪…2本
舞茸…100g
【A】酒…大さじ1
【A】しょうゆ…大さじ1/2
【A】オイスターソース…大さじ1
【A】おろししょうが…小さじ1/3

作り方

1

キャベツと竹輪は食べやすい大きさに切り、舞茸は手でほぐす

2

【A】の調味料を合わせておく

3

テフロン加工のフライパンに舞茸を入れ、中火でしんなりするまで炒める

4

キャベツと竹輪を加えてさっと炒める

5

2の合わせ調味料【A】を加え、再び炒め合わせたら完成

アレンジ

ibd活動期

IBD調子が悪い時

舞茸は控え、生姜はチューブのものを使用しましょう。

狭窄

狭窄

舞茸は控え、生姜はしぼり汁のみ使用しましょう。キャベツは繊維を断つように小さめに切り、よく噛んで食べるよう心がけましょう。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

まいたけはひらたけに変更し、ちくわはイカやエビに変更すると低FODMAP食レシピにアレンジが可能です。

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