*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
白砂糖さよなら!茄子の甘辛炒め煮
by
かずらさん
材料(4人分)
茄子…小4本
甘酒(砂糖)…大さじ3
醤油…小さじ1
白だし…少々
小ネギ…適量(好みで)
白ごま…適量(好みで)
作り方
1
茄子は切って水につけておく。小ねぎは小口切りにする。
2
ペーパータオルで水気を切ったなすを炒める。
3
少し火が通ったら甘酒(砂糖)と白だしを加えて煮る。
※砂糖を使う場合は蓋をして蒸し煮にする。
4
汁気が少し残ってる状態で醤油を回し入れ味を含ませる。
5
器に盛り、小ネギ、白ごまなどお好みで上からふりかけて出来上がり。
甘酒は低FODMAPのテストがされていません。少量ずつ試すか、砂糖を代わりに使うと安心です。 白だしは低FODMAPの原材料のものを使うようにします。
このレシピの作者
かずらさんIBS混合型
どのような状況で作りましたか?
白い砂糖なしで甘辛炒め煮を作りたかった
このレシピに対する思いや工夫
オリゴ糖に反応する方は甘酒以外の甘味で作ってくださいね
グッテ管理栄養士コメント
水を全く使わず、甘酒とナスの水分のみで仕上げているので旨味がしっかり!甘酒を調味料として砂糖の代わりに使うアイデアレシピですね。
甘酒の原料は米麹と酒粕の2種類があり、米麹の甘酒はアルコールが含まれておらず、酒粕の甘酒は1%未満のアルコールが含まれています。アルコールが苦手な方やお子さまには米麹で出来た甘酒を選ぶといいですね。