*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
ピーマンの麺つゆつけ
by
Pentaさん
栄養価(ピーマン1個分)
エネルギー | 28kcal | たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 1.0g | 炭水化物 | 3.8g |
食物繊維 | 0.7g | 食塩 | 1.3g |
15分
材料(1回分)
ピーマン・・・5個
麺つゆ(2倍濃縮)・・・100cc
水・・・100cc
オリーブオイル・・・少々
作り方
1
ピーマンのへたと種をとり、1つのピーマンを4等分に切ります。(切り方は何でも大丈夫です)
2
オリーブオイルを少量フライパンにひき片面を5分焼きます。ひっくり返して水大さじ1を入れ蓋をしてさらに5分焼きます。
※フライパンを使わずにオーブンで両面焼いてもOK
3
漬け込み液をつくります。市販の麺つゆを2倍なら1:1に、3倍濃縮なら1:2の分量で水で薄めます
4
焼いた野菜と3のつゆを容器に入れて終了です。味が染みた翌日以降がおすすめです。
ピーマンは細切りにし、ノンオイルで焼く(or柔らかくなるまで茹でる)と脂質をさらに抑えられて安心です
調子が悪い時と同様に調理してみてください。よく嚙んで食べるよう心がけてください。
低FODMAP食の麺つゆを使うと低FODMAP食レシピになります。
このレシピの作者
Pentaさん潰瘍性大腸炎
どのような状況で作りましたか?
便秘気味の時, 活動期, 寛解期, 忙しくて時間がない時
このレシピに対する思いや工夫
・IBD寛解期以上に推奨
・ピーマン以外にも、ズッキーニ、かぼちゃ、山芋、キャベツなど焼いて美味しいものは何でもOKです。
・鰹節1パックを入れると味が一段上がります。
・おばあちゃんが近所から頂いた夏野菜を大量消費するために麺つゆ漬けにして、そうめんと一緒に食べるのが夏の定番メニューでした。それをアレンジしたおかずメニューです。
グッテ管理栄養士コメント
冷蔵庫の中で余りがちなピーマンをおいしく食べられるレシピですね(^^♪
そうめん以外にもアレンジができそうなのも嬉しいポイントです☺