*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
牡蠣チャウダー
by
harapekoさん

材料(2人分)
牡蠣…8個
白菜…3〜4枚
ニンジン…小0.5本
じゃがいも…1個
バター…1かけ
貝柱だし(ユウキ食品)…小1
塩…小1/2
アカディ…300ml
水…かぶる程度
作り方
1
牡蠣は塩水(分量外)で洗う。
2
白菜はざく切り、ニンジンはいちょう切り、じゃがいもは1口大の角切りにする。
3
2の野菜をバターで炒めたら水をいれ、具材に火が通るまで中火で煮る。
4
貝柱だしと塩で味付けをし、牡蠣を入れる。
5
アカディに米粉を入れて混ぜ合わせ、4の鍋に入れてかき混ぜながらしっかりと火を入れとろみをつける。
アカディ牛乳には200mlあたり乳糖が1.1g含まれており、レシピ1人前量程度までは低FODMAPの範囲と推定されます。 ユウキ食品貝柱だしは原材料から低FODMAPの食品と推測されます。
このレシピの作者
harapekoさんIBS様症状
どのような状況で作りましたか?
クラムチャウダーを食べたかったけど冷蔵庫に牡蠣しかなかった時に作りました。
このレシピに対する思いや工夫
高FODMAPな牛乳の代わりにアカディを使っておなかをいたわりました!
グッテ管理栄養士コメント
牡蠣には一般的に不足しがちな鉄や亜鉛が多く含まれています。
またこのレシピではアカディ(乳糖を80%分解した牛乳)を使用することで乳糖を控えたい方にも楽しめる工夫がされています!また、米粉を使用してとろみをつける点も、小麦アレルギーやグルテンを避けたい方にとって魅力的ですね♫