マスタードシードの炒め物 | グッテレシピ

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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

マスタードシードの炒め物

栄養価(1人前)
エネルギー 73kcal たんぱく質 1.1g
脂質 7.0g 炭水化物 0.7g
食物繊維 1.3g 食塩 0.6g
clock 10分

材料(2~3人前)

青菜(小松菜など)…一束
塩…少々
油…大さじ1
マスタードシード…小さじ0.5~1

作り方

1

青菜をあらかじめ一口サイズに切っておく。

2

フライパンに油を入れ弱火にし、油が温まってきたらマスタードシードを入れる。

3

蓋か網をしておく。マスタードシードはパチパチ音と共に割れて飛び出るので、やけどに注意してください。

4

パチパチ音がしたら青菜と塩少々を入れざっと混ぜる。

5

火が通ったらお皿に盛り付ける。

<ひとことメモ>
おすすめの青菜は小松菜はもちろん、空心菜、チンゲン菜で作るのも美味しいです。

低FODMAP(フォドマップ)食

低FODMAP

マスタードシードは低FODMAPのスパイスです。 小松菜はMonash大学でテストはされていませんが、おそらく低FODMAPの食材です。 テストがされていないことが不安な方は、テストがされているチンゲン菜で作って下さい。

このレシピの作者

ヤナさん

IBS混合型

どのような状況で作りましたか?

野菜が安かったから

このレシピに対する思いや工夫

シンプルなのに簡単・早くて・美味しい一品料理になればと思った。

dietitian image
グッテ管理栄養士コメント

インド料理で用いられるマスタードシードの「テンパリング」を応用した一品。香ばしい風味が青菜の味を引き立て、日本の食卓にも取り入れやすい副菜です♪
スパイスの香りが味のマンネリを防ぎ、日々の食事を楽しくしてくれますね。

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