*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
284kcal | 40.8g | 8.9g | 17.3g | 1.4g | 2.0g |
どのような状況で作りましたか?
手が汚れたくない、洗い物を減らしたい、買いすぎた味噌を消費したい、そんなときに生まれたレシピです。
このレシピに対する思いや工夫
味噌で味付けすることでお弁当の他のおかずに味がうつらなくなり重宝しています。
管理栄養士コメント
味噌味が効いて、お弁当のおかずにぴったりのレシピですね☺
お腹の調子に合わせてお好みで大葉やネギをプラスしてもおいしそうです☆
材料(2人分)
鶏むね肉・・・1枚(約300g)
【A】豆腐・・・150g(※豆腐の量を増やす場合は、つなぎめの片栗粉を増やしてください。)
【A】味噌・・・30g
【A】砂糖(上白糖)・・・15g
【A】味の素・・・3ふり(※味の素はなくても大丈夫です。)
【A】片栗粉・・・小さじ1
オリーブオイル・・・小さじ1
作り方
1
鶏むね肉をぶつ切りにして調味料【A】をフードプロセッサーに導入します。キッチンハサミで切ると手が汚れません。
※フードプロセッサーがない場合は、ひき肉と他の材料全てをボウルやポリ袋に入れて混ぜます。
2
薄くオリーブオイルをひいたフライパンを弱火にし、スプーンで一口大の大きさにして蓋をして3分焼きます。
3
ひっくり返してあと3分焼きます。砂糖で焦げやすいため火加減に注意してください。
※砂糖とみそで焦げやすいレシピです。2巡目の焼く工程ではフライパンをキッチンペーパーなどで拭うと焦げにくくなります。
アレンジ
IBD調子が悪い時
特別なアレンジは不要です。
狭窄
特別なアレンジは不要です。少量ずつよく噛んで食べましょう。
一工夫で低FODMAP
豆腐は木綿豆腐を選ぶと低FODMAP食レシピになります。
栄養価(1人分)