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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

牛肉の具沢山プルコギ
IBSかちこち型
clock
30分以上
ありがとう

栄養価(1人分)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
321kcal 23.2g 20.6g 14.9g 4.1g 2.1g

どのような状況で作りましたか?

体調のよいときは、玉ねぎとニンニクを入れます。体調のよくないときは、玉ねぎ、ニンニクなしで作ります。

このレシピに対する思いや工夫

塩味と生姜醤油味に飽きていて、美味しい味付けのものを食べさせてあげたかった。

グッテ管理栄養士コメント

dietitian image

食欲が増す味付けでビタミンとミネラル、食物繊維が摂取しやすい野菜をたっぷりと摂れる工夫がされています。低FODMAP食中は味のバリエーションが限られてしまいがちですが、体調に合わせてにんにくや玉ねぎを少し追加するだけで、食事の楽しみも増えますね。

材料(2人分)

野菜を具だくさんにしました
牛肉(もも肉)…200g
チンゲン菜…1株
青ネギ…2本
玉ねぎ…1/6こ
にんじん…1/2本
キャベツ…1枚  
こめ油…大さじ1/2~1
塩(野菜を炒める用)…少々
ニンニク(スライス)…お好みで
生姜(おろし)…1片
【A】メープルシロップ…ほんの少し(小さじ1弱)
【A】醤油…大さじ1 
【A】塩…1g
【A】酒 …小さじ1
白ごま…小さじ2
ごま油…風味づけに1~2、3滴(体調に合わせて調整)

作り方

1

チンゲン菜、青ネギは3㎝幅に、玉ねぎは薄切り、にんじん、キャベツは短冊切りに切り、牛肉は細切りにする。

2

中火で熱したフライパンに米油をひき、1の野菜のみ炒め、玉ねぎが透明になったら塩を少々ふりかけ皿に移す。

3

野菜を炒めたフライパンに油を入れて中火で熱し、生姜とニンニクを入れ、1の牛肉を炒める。

4

炒めた牛肉に【A】を加えて炒める。

5

4のフライパンに2で炒めた野菜を戻し、さっと合わせる。

6

ごまを入れ、ごま油で風味をつける。

アレンジ

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

青ネギ、白ネギの葉の部分は低FODMAPです。玉ねぎ、ニンニクを使わなければ低FODMAP食になります。キャベツは100gを超えないようにします。

その他

油を摂ると腸に症状が出る場合は、炒め油やごま油の量を調整してください。

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