レンジで出来るレンコンのドライカレー  | グッテレシピ

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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

レンジで出来るレンコンのドライカレー 

栄養価(1人分)
エネルギー 460kcal たんぱく質 12.6g
脂質 6.2g 炭水化物 83.1g
食物繊維 5.9g 食塩 0.8g
clock 20分

材料(3人分)

ご飯...600g
鶏むね肉ミンチ...150 g
れんこん...150g
にんじん...1/2本(80g)
水...大さじ1
しょうが(おろし)...5g
【A】トマトピューレ...大さじ4
【A】砂糖...小さじ1
【A】塩...小さじ1/3
【A】こしょう...少々
【A】カレー粉...大さじ1

作り方

1

れんこんは皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにし、水に2分間さらし、水気を切る。にんじんは5mm厚さのいちょう切りにする。

2

耐熱容器に1のれんこん、にんじんを入れ、水を大さじ1加え、ラップをふわっとかけて、電子レンジ600wで4分加熱。

3

2の野菜に火が通ったら、鶏むね肉ミンチ、しょうがおろし、調味料【A】を入れ、軽く混ぜる。ラップを軽くかけ、電子レンジ600wで3分加熱。汁気があれば、ラップをかけず1分追加し水分を飛ばす。

4

ご飯をお皿に盛り、上から3をかけて出来上がり。好みでガラムマサラを振りかけても美味しいです。

その他

カレーなどのスパイスが腸を刺激し症状を悪化させることもあります。

このレシピの作者

はゆこさん

IBS混合型

どのような状況で作りましたか?

食事をゆっくりよく噛んで食べる事が、腸の負担が軽減されて症状の緩和につながるという事で、噛み応えがあるレンコンを使ったレシピにしました。

このレシピに対する思いや工夫

市販のカレールーは高FODMAPの食品を使っている事がほとんどなので、簡単にルーを使わずに出来るドライカレーを作りました。

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グッテ管理栄養士コメント

レンジで簡単に出来るので忙しい方にお勧めのレシピです。便秘の予防、改善に役立つと言われている不溶性食物繊維がレンコンには多く含まれていています。

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