グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

ブロッコリーとエビマヨ炒め

栄養価(1人分)
エネルギー 147kcal たんぱく質 16.4g
脂質 5.7g 炭水化物 5.1g
食物繊維 5.1g 食塩 0.6g
clock 15分

材料(2人分)

ブロッコリー…8房(200g)
冷凍小エビ…120g
塩(小エビ用)...小さじ⅓(分量外)
片栗粉…大さじ1(分量外) 
マヨネーズ…大さじ1~2
顆粒昆布だし…3ふり 
塩、こしょう…少々(お好みで)

作り方

1

ブロッコリーは小房に分けて、沸騰した湯に塩を小さじ1(分量外)入れて固めに茹でる。

2

小エビは解凍して塩小さじ1/3を加えてもみ、片栗粉を大さじ1を振りかけてもみ込んでから、水で洗い流す。(分量外)

3

フライパンでマヨネーズを熱し溶けてきたら、2の小エビを炒める。色が変わったら、顆粒昆布だしをふり入れ、1のブロッコリーを加えて強火でサッと炒める。

4

最後に塩、こしょうをお好みで入れ味を調える。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

顆粒昆布だしが高FODMAPの可能性があります。かつおやいりこを使った顆粒だしは低FODMAPです。普段使い慣れているものをご使用ください。 ブロッコリーは花蕾の部分は低FODMAPですが、軸の部分は45gまでが低FODMAPと量に制限があります。

その他

脂質で症状が出やすい方はマヨネーズを控え、その分味に深みが欲しい場合は醤油を少し入れても美味しいでしょう。

このレシピの作者

腸が超弱い女さん

IBS様症状

どのような状況で作りましたか?

サラダに使った翌日、余ったブロッコリーを炒めて食べたい時。

このレシピに対する思いや工夫

ブロッコリーは胃腸の働きを良くして虚弱体質改善が期待でき、エビは、お腹を温めてくれるらしいから。

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グッテ管理栄養士コメント

前日に茹でたブロッコリーが、次の日のメインに変身出来るグッドアイデアなレシピですね。
ブロッコリーはビタミンCや妊娠初期に必要な葉酸が多い食品になります。

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