*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
189kcal | 21.2g | 10.4g | 6.7g | 0.9g | 1.9g |
どのような状況で作りましたか?
おなかの調子がいまいちの時, 活動期
このレシピに対する思いや工夫
お好みソースにすることで見た目はデミグラソースに。ケチャップやウスターソースも合うと思うので、いろいろ試してほしいです。和風にしたい時はポン酢にしたり^^つなぎを一切使っていないので、グルテンフリーなところもポイントだと思います!どこかのサイトで見たのか本で見たのか定かではないのですが、小麦粉が入っているレシピでした。私はグルテンフリーをしている時期(米粉も片栗粉もやめていた)だったので、小麦粉抜きで作れるだろうかと不安ながら試してみると、これもふわふわジューシーで大成功。そのあと、手が汚れない方法がいいなと思い、スプーンだけでつみれみたいに作るようになりました。多めに作って冷凍するのも◎。
※私は調味料に含まれているものはOKとしていたため、厳密なグルテンフリーをされている方は、調味料にも注意していただき使えるものを使っていただければと思います。
管理栄養士コメント
パクパク食べれるおいしさです。豆腐の水分量で固さが調整できるので、豆腐の水切りをしっかりするのがコツですね。
材料(1~2人分)
まぐろ(ブロック)・・・1パック(90g)
絹ごし豆腐・・・1パック(150g)
卵・・・1個
【A】しょうゆ・・・大さじ1
【A】塩・・・少々
お好みソース・・・適量
作り方
1
ボールにまぐろを入れて、スプーンでよくほぐしておく
2
豆腐はそのままボールに入れて、つぶし混ぜる
3
卵をボールに入れてさらに混ぜる
4
3に【A】を加えて、よく混ぜて下味を付ける
5
小判状に平らにまとめる。(ハート型など好きな形に成型)
6
テフロン加工のフライパンで油を使わず水を少し入れて、両面焼く
7
お好みソースをかけたら、完成(お好みで青のりをかけても)
アレンジ
IBD調子が悪い時
調子が良い時と同様に調理できます。
狭窄
ゆっくりよく噛んで食べれば問題なしです。
一工夫で低FODMAP
絹ごし豆腐を木綿豆腐に変更することで低FODMAP食になります。 お好みソースは高FODMAP食の場合が多いので酢醤油を振りかけると安心です。
栄養価(1人分)