*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
181kcal | 2.7g | 2.1g | 35.3g | 3.6g | 0.2g |
どのような状況で作りましたか?
調子を崩したくない時、便秘気味の時、残っている果物を使いたい時、果物をたくさん食べたいとき、体を温めたい時
このレシピに対する思いや工夫
これで便秘が無くなって欲しいと期待して、体を冷やさずにスムージーや果物を低FODMAPのもので美味しく安全に食べたいから、朝にエネルギー源とタンパク質を少しでも取りたくて
グッテ管理栄養士コメント
スムージー状だと食欲があまり無くても飲みやすいですね。果物やミルクを代えることで、自分の体調に合わせて調整が出来ますね。バナナやイチゴなどの果物やアーモンドミルクは食物繊維が摂りやすく、便通を促すと言われています。
材料(1人分)
バナナ....1本
黒糖...ティースプーン1杯
きなこ...ティースプーン1杯
アーモンドミルク(オーツミルクや豆乳でも◎)...マグカップ1/2杯(果物が多い時は1/3杯)
≪お好みで≫
イチゴ(2~3個)、キウイ(1/2個)、ブルーベリー(10個程度)などの好きな果物を好きなだけ(全体量で150~200g程)
作り方
1
全ての材料をミキサーに入れて撹拌する。
2
撹拌されたジュースは、吹きこぼれないように大き目のマグカップに入れて、電子レンジでラップなど蓋をして600w 1分程温める。
アレンジ
一工夫で低FODMAP
きなこを控えると低FODMAP食レシピになります。バナナは軸が緑の熟れていない物を選ぶか、熟れたバナナの場合は1/3本程度にします。いちごはレシピ量は低FODMAP食量です。
その他
お腹の調子に合わせて色々な果物やミルクを選んで楽しんで下さい。
栄養価(1人分)