＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
空芯菜とコンビーフの炒め物
by
sayaさん
10分 
低FODMAP 
下痢気味 
便秘気味 材料(2～3人分)
空芯菜1束
コンビーフ1/3こ位
鶏ガラスープの素…適量
塩コショウ…少々
作り方
1
空心菜は食べやすい大きさに切る。
2
中火で熱したフライパンに空芯菜の茎の方とコンビーフを入れ先に炒める。その後、葉のほうを入れて炒める。
(コンビーフから油が出るので、油は不要)
3
鶏ガラスープの素、塩コショウで味付けして出来上がり。
低FODMAP
コーンビーフはおそらく低FODMAPだと考えられますが、原材料を確認してください。 鶏ガラスープの元には玉ねぎが入っている場合が多いため注意が必要です。鶏ガラスープの代わりに少し醤油を加えると低FODMAPレシピになります。
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このレシピの作者
sayaさんIBS混合型
どのような状況で作りましたか？
空心菜が安く手に入ったので、ストックしておいたコンビーフと炒めた。
このレシピに対する思いや工夫
コンビーフを入れることでボリュームが出るし、たんぱく質がとれるので、家族みんなで食べられると思ったので作った。
グッテ管理栄養士コメント
空心菜は味にクセが無く、炒め物やおひたしなど様々な調理法が楽しめる野菜です。100ｇあたりの水溶性食物繊維 は0.4 g 不溶性食物繊維 2.7 gです。また、βカロテン、カリウム、鉄などが多く含まれています。
１人前量は低FODMAPですので低FODMAP食中の方もぜひ楽しんでいただける野菜です。