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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

米粉チヂミの餃子風味

栄養価(1人分)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
420kcal 15.5g 18.8g 45.8g 1.6g 1.9g

※S&B菜館にんにく油 大さじ1(14g)あたり
エネルギー126kcal たんぱく質0g、脂質14g、炭水化物0g、食物繊維0g、食塩相当量0g

どのような状況で作りましたか?

しっかり食べたいけど手間も省きたい時

このレシピに対する思いや工夫

餃子包むの大変だし皮も安心なものが手に入りにくい そんな時パパッと簡単に餃子の雰囲気を味わえます 

グッテ管理栄養士コメント

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低FODMAP食をしていると恋しくなる餃子味のレシピはとても嬉しいですね。にんにくオイルは、にんにくの炒めた香ばしい香りと旨みが特徴の香味油です。にんにくに入っているフルクタンは油には溶けない性質があり、にんにくオイルは低FODMAP食材として使えます。

材料(4人分)

(生地)
米粉…200g
卵…1個
水…200g
オイスターソース…大さじ1

(具)
豚ひき肉…250g 
※体調に合わせて鶏ひき肉でも可能
白菜…200〜250g
ニラ…1束
【A】オイスターソース…大さじ1/2
【A】醤油…大さじ1/2
【A】にんにくオイル…適量
【A】生姜パウダー…適量

(タレ)
米酢…大さじ2
醤油…大さじ1
ラー油…適量

(フライパン用油)
ごま油…適量

※化学調味料無添加の(カルディのメガシェフ)オイスターソースを使用しています。 
※体調に合う中華だしがあればオイスターソースの代わりに使ってもよいです。
※野菜とお肉のバランスやお好みの野菜に変えることで色々味の変化が楽しめます。

作り方

1

(生地)を作ります。ボウルに卵を入れて泡立て器でかき混ぜてから水、オイスターソースを合わせて卵と水が合わさるまでかき混ぜ、米粉を入れてダマにならないように混ぜ合わせます。

2

次に(具)の白菜は粗みじん切りに、ニラは小口切りにする。

3

2と(具)のひき肉、調味料【A】全てをポリ袋へ投入。モミモミして肉と野菜を軽く混ぜ合わせ(ハンバーグのように捏ねなくてよい)、味を馴染ませる。

4

3の具材を1の生地が入ったボールに投入し 混ぜ合わせる。

5

フライパンに少し多めのごま油を引き、4の具材を3回に分けて焼く。 

6

(タレ)を混ぜ合わせて一緒にいただく。

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手順4参考

アレンジ

低FODMAP(フォドマップ)食

低FODMAP

ニンニクの風味だけを抽出したニンニクオイルは低FODMAP食材です。 オイスターソースは低FODMAP食材ですが、メーカーによっては高FODMAP食のものが入っている可能性があります。原材料を確認して使います。

その他

油脂類がお腹に負担がかかる場合は、ニンニクオイルやラー油の量を調整してください。

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