＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 159kcal | 8.2g | 0.6g | 28.4g | 5.3g | 0.0g |
＊ずんだ1個分当たり
エネルギー104kcal、たんぱく質4.1g、脂質2.0g、炭水化物16.9g、食物繊維総量2.0g、食塩相当量0.0g
＊きなこ1個分当たり
エネルギー66kcal、たんぱく質1.8g、脂質0.8g、炭水化物12.8g、食物繊維総量0.6g、食塩相当量0.0g
＊すりごま1個分当たり
エネルギー87kcal、たんぱく質1.8g、脂質2.9g、炭水化物14.0g、食物繊維総量0.9g、食塩相当量0.0g
どのような状況で作りましたか？
お彼岸
このレシピに対する思いや工夫
あんこを包んだおはぎにきな粉をまぶしてもおいしいです。ずんだやごまは体調に合わせてお試しください。
グッテ管理栄養士コメント
一口サイズだから4種類全部食べられそう!(^^)!
体調に合わせて、種類を選んでお召し上がりください。甘さはお好みで調整可能です☆
材料(小16個分)
もち米…1合
うるち米…0.5合
砂糖…大さじ1/2
≪あんこ≫
こしあん（市販）…好きなだけ（１袋300ｇで栄養価を計算しています）
≪ずんだ≫
冷凍枝豆…100ｇ
【A】砂糖…20ｇ
【A】塩…少々
【A】水…30cc
≪きな粉≫
きな粉…大さじ2
砂糖…小さじ2
塩…少々
≪ゴマ≫
すりゴマ（黒）…20ｇ
砂糖…10ｇ
作り方
1
洗ったもち米とうるち米を砂糖と一緒に炊飯器で炊く(水加減は普通の炊飯と同じでOK)
2
≪あんこ≫あんが柔らかい場合は鍋に入れ弱火で水分を飛ばしておく
3
≪ずんだ≫冷凍枝豆を解凍する
4
さやから豆を取り出し、フードプロセッサーで細かくする
5
４を鍋に移し【A】を入れて水分がなくなるまで加熱する
6
≪きな粉≫、≪ごま≫それぞれの材料を混ぜておく
7
もち米が炊けたらボウルにうつし、米粒が少し残るくらいまでつぶしたら、16等分にして丸める
8
丸めたもち米の上から≪あんこ≫を重ねて丸める
9
丸めたもち米の上に≪きな粉≫、≪ごま≫、≪ずんだ≫を付けてお重や皿に盛ったら完成
アレンジ
IBD調子が悪い時
枝豆が気になる方はずんだは控えましょう。
狭窄
枝豆が気になる方はずんだは控えましょう。
一工夫で低FODMAP
こしあんは1こ分程度にし、きな粉は高FODMAP食なので控えると低FODMAP食レシピになります。ずんだあんはレシピ量は低FODMAP食量です。
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栄養価(こしあん1個分当たり)