＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
鯖の生姜焼き
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 313 kcal | 22.9g | 17.2g | 13.3g | 0.6g | 1.9g |
どのような状況で作りましたか？
鯖を３枚に下ろした時に、どう調理しようかと考えた時に、豚じゃなくてもいいんじゃないか？と思い作ってみました。魚をいっぱい食べたい時におすすめです。
このレシピに対する思いや工夫
３枚におろした時に、小さな骨も丁寧に取り除いたので食べやすいと思います。魚の脂は炎症性腸疾患の方でも食べれるのではと思いました。 鯖を丸ごと捌いたので洗い物は多いです。
グッテ管理栄養士コメント
鯖の生姜焼き、ありそうでなかったかもしれません。濃いめの味付けで白飯が進みそうです!(^^)!
鯖にはオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれています。体調が良いときにぜひお試しください☆
材料(２人分)
鯖…1尾（3枚におろしたもの）
オリーブオイル…少量
料理酒…大さじ1
みりん…大さじ1
醤油…大さじ1
すりおろし生姜…大さじ1
＊調味料の分量はお好みのお味に調整してOKです
作り方
1
テフロン加工のフライパンにオリーブオイルを少量たらし中火にかけ、鯖を両面焼く。
2
両面焼けたら、料理酒、みりん、醤油、すりおろし生姜の順に加えて、フライパンを傾けながら両面に味を行きわたらせて焼いたら完成。
アレンジ
IBD調子が悪い時
脂質量が多いため、このレシピは控えましょう。
狭窄
生姜はおろし汁のみ使用しましょう。よく嚙んで少量ずつゆっくり食べるよう心がけてください。
一工夫で低FODMAP
チューブタイプのおろし生姜はソルビトールが入っているので使わないようにしましょう。
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栄養価(１人分)