*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
キャベツのラー油炒め
by
Pentaさん
材料(4人分)
キャベツ・・・4枚程
イカ(冷凍)・・・200g
ごま油・・・大さじ1/2
ニンニクチューブ・・2cm
【A】鶏ガラ顆粒・・小さじ1
【A】味の素・・・3振り
塩・・・・・少々
ラー油・・少々
※本当はラー油を使わず糸唐辛子を飾るつもりでしたが家になかったのでラー油で代用。糸唐辛子でしたら避ければ唐辛子がダメな人でも食べやすくなるかもしれません。
※ラー油を使っていますので、寛解期に推奨です。
作り方
1
キャベツを食べやすい大きさに切っておく
2
冷凍イカを塩ゆでし、後からキャベツも加え30秒ほど一緒に茹でる(塩ゆで用の塩は分量外)
3
フライパンでごま油を熱しニンニクから香りを出す
4
2で湯切りしておいたイカとキャベツをフライパンに入れる
5
全体がしんなりとしてきたら【A】を加える
6
味見をして塩で味を調える
7
火を止めてラー油を回しかけて全体に絡めたら完成
ラー油、にんにくなど刺激が強いものが使われていることに加え、イカも消化管に負担がかかることがあるので、気になる方は量を調整するかこのレシピは控えましょう。
イカが使われているため、このレシピは控えましょう。
このレシピの作者
Pentaさん潰瘍性大腸炎
どのような状況で作りましたか?
寛解期, 忙しくて時間がない時。中華っぽいものが食べたいときにおすすめです。
このレシピに対する思いや工夫
中華の油通しの工程を茹でる事で代用しています。
油は体調に合わせ使用しない選択肢もありです。その場合、調味料を水や酒で溶いて使用するとお腹に優しくなるかもしれません。
グッテ管理栄養士コメント
ごま油の香りとラー油の辛味で食欲がそそられそうです(^^)
イカを柔らかく茹でると寛解期であってもよりお腹にやさしいですね☆