*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
五目海鮮ぎょうざ
by
松本大学藤岡研究室
材料(1人分)
餃子の皮…5枚
蒸しかまぼこ…30g
粉豆腐…10g
白菜…10g
たまねぎ…10g
小松菜…5g
しょうが汁…小 1 / 2
中華だし…大1
塩…少々
作り方
1
かまぼこをフードプロセッサーにかけ、粉豆腐は中華だしで戻しておく。
2
白菜、たまねぎをみじん切りにし火が通るくらい炒める。 小松菜は茹でて水気を絞り、みじん切りにする 。
3
かまぼこと戻した粉豆腐を合わせ塩を入れてよく混ぜる。 混ざったら炒めた白菜、たまねぎ、小松菜をしょうが汁を加え混ぜる。
4
たねを5等分にし、餃子の皮で包む。
5
フライパンを熱し、餃子を並べて置き沸騰したお湯を入れ蓋をして蒸し焼きにする。水気がなくなったら 焦げ目がつくまで焼く。
小松菜、白菜は葉の部分のみを使用しましょう。
小松菜、白菜は葉の部分のみを使用しましょう。よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。
このレシピの作者
松本大学藤岡研究室管理栄養士IBD向け
どのような状況で作りましたか?
松本大学藤岡研究室が作成したレシピです。
このレシピに対する思いや工夫
☆一般的な餃子(エネルギー196kcal、たんぱく質9.2g脂質8.0g)に比べて、脂質を49%抑えています
☆かまぼこに塩味があるので塩を加えなくてもおいしく食べられます。
グッテ管理栄養士コメント
中華だしは水大さじ1に顆粒中華だし少々を混ぜ合わせたものを使います。
粉豆腐は高野豆腐を粉末状にしたものです。粉豆腐がない場合は、高野豆腐をすりおろして作ることも可能です。